ドラマ　日曜日の鉄板。

今節のドラマは見ているほう。

今のところ一番面白いのは日曜９時の『ジン』。

現代の脳外科医師が幕末時代にタイムスリップするとういう、ある意味スベル展開だが、そのシチュエーションを込みで見ると違和感なく引き込まれる。

今では簡単に治せる病気も当時は治療方法も判らん難病となるが、主人公の医師である大沢たかおが現代の医療知識を駆使して治療、解決して行く。

ただ、当時では医療器具や薬は全く無い状況なのだが、その代替品を上手く使いながら、周りの人たちの助けを借りつつストーリーは続く。

意外とヒューマンストーリー。

前フリも周到で、そのフリがどういう風に結びついていくかどうかも興味津々。

２番目は恐らく今期下馬評でも本命であろう木曜１０時の『フモウ地帯』。

企業間の競争を本物の戦争の陣頭指揮を執っていた主人公が知略を使い、裏金、賄賂、政治家との癒着など、社会のドロドロを泳いで行くというもの。

このパターンは大好き。

時代背景は昭和３０年代設定だけに携帯も無いし、パソコンもない。

そんな情景を作る映像は見どころの一つ。

月曜９時『トウキョウ-』は期待してなかったけど、もしかしてということで見ましたが。。。。

人気俳優起用型で、いつもの、しょうもない小ネタのオンパレード。。。。。

残念だが初回で終了します。

しかし、今節最大の目玉は１１月１０日からの『らいあーゲーム２』が構えている。

見るで。


回顧　土曜日の鉄板(10/24)
10:40東京02R◎13番バイブレイションズ　　　　７着(5)
11:00京都03R◎06番ロードホーリー　　　　　　　４着(3)
12:40福島06R◎01番スペシャルハート２着(1)
13:00東京09R◎09番ナイジェラ　　　　　　　　　１着(6)
14:15福島09R◎16番エイダイセルリア９着(6)
14:25京都09R◎07番ディープスピリット　　　　７着(4)
14:35東京09R◎15番アーバンウィナー　　　　２着(1)
14:50福島10R◎01番ナイスシャトル　　　　　　６着(4)
15:00京都10R◎12番メイショウベルーガ　　　１着(1)
15:35京都11R◎09番クィーンオブキネマ　　　８着(3)
15:45東京11R◎08番ライブコンサート　　　　　９着(9)

３着内率　４／１１　３６．３％　内容が悪く。

予想　日曜日の鉄板(10/25)
10:20東京02R◎09番ウエスタンブラボー
11:10福島04R◎06番レーシングレディー
13:00福島07R◎09番マーブルデイビー
13:10東京07R◎13番ミスティフォレスト
13:30福島08R◎11番コスモジャイロ
14:25京都09R◎09番グッドバニヤン
15:30東京11R◎15番ラフィナール
15:40京都11R◎11番セイクリッドバレー

菊花賞（G１）の本命はセイクリットバレー。
本音は全然わからん。
こんなに悩んだG１レースも久しぶり。
配当的妙味を考えての指名だけに 自信はない。
この馬、夏を超えてからちょっと馬が変わった感じ。
３走前の五頭連峰山特別の上がり３２．８は秀逸。
その後２走前の信濃川特別を距離延びてキッチリ勝ちあがり。
そして前走セントライト記念はまたまた距離延びて２着。
そのレースでは前々でレースを進めて、明らかに権利獲りを意識した乗り方。
今回はしっかり押さえて後ろから３走前、２走前の決め手で勝負を賭ける。
ジョッキー松岡も天皇賞（春）勝ちで乗り方はわかっているはず。
いつの間にか内に入れて、抜け出してくる。
そして、意外と初G１レース挑戦。

対抗はセイウンワンダー。
この馬こそ不用意に先行した神戸新聞杯が疑問。
差しに転じれば決め手は随一。
弥生賞先行８着→皐月賞追い込んで３着。
神戸新聞杯先行３着→菊花賞？着をもくろむ。

単穴はこれも初G１となるイコピコ。

菊花賞（G１）
◎11番セイクリットバレー
○12番セイウンワンダー
▲14番イコピコ
△01番スリーロールス
△17番アドマイヤメジャー
△18番ブレイクランアウト
△03番フォゲッタブル
△05番アンライバルド

うインドウズ７発売。
７番７枠注意。

以上、鉄板