シーズン８ ３話のゴロー
うわ！前回の２話観たの１月の末だよ！！もっとがんばろうよワシ！！（大笑）
開幕ベンチ寝ゴロー。彼だけじゃなく他のリーマンもベンチ寝。
そりゃつぶやきたくなるよなぁ「みんな、疲れてるんだな…。」
今回の珍客
岸谷五朗だよオイィィィィ！！ゴローVSゴローだな！！
変な舞台俳優役っぽいぞォォォ！！（演出家だそうです）
ゴロー曰く「勘弁してほしい、めんどくせータイプ」の客。ゴローでなくても
一般人レベルでめちゃめちゃ勘弁してほしい奴ですこの武者小路朱雀。（大笑）
何気にリア王の台詞を知ってるゴローの博識っぷりを垣間見れるぞ！
面倒な客相手で消耗したら、飯タイムだ！
銀座コリドー通りで昼飯の店を探しまくるゴローは迷宮の如く迷いまくってる。
♪ここは〜コリド〜♪
そしてたどり着いたソコは…。店？？？
地下に降りたらちっちゃな路地裏にありそ気な雰囲気のバーって…？？？
「かなり勝負な店だ」て言ってるけど、魔境すぎるよココ！！
小さい看板だけで即決しちゃうゴローの決断力と勇気は常人の範疇を超えるのだ！
「ポークソテーに全てを駆けて大勝負！」
今回の店主
怪女優・室井滋来チマッタァァー！
もうこの時点で完全にやっちゃった感マシマシだな！
→生ワカメをモシャモシャ食ってる時点でもう…。
「お手が止まってます。」「は〜い、アッハッハッハッハー！」
松重とのやり取りがもう円熟に達したしたレベルのコンビ芸だ。
今回の名言＆実戦
で。出てきたロールキャベツ定食が、
ロールキャベツ・ごはん・味噌汁・紅白なますという「？」な上に
「汁と汁がかぶってしまったぞ」的な組み合わせのシロモノ。でもね…。
「なんだこのスープ…！おっ、うん。」→説明なんにもないのにこの説得力。
「飯がグイグイ進む。」→うんうん。これだよこの牽引力。
「お約束のひき肉大脱走。」→ロールキャベツあるある。この表現は普段でも
使っていきたいですネ。
「紅白なますがコールスローみたいだ。正月のおせち感、ゼロ。」
→この表現。マイルドななますなのかな？
「はぁ、ありがたや。カボチャがしみじみおいしい。」
「コンソメスープと味噌汁、ムチャクチャな組み合わせだが
なんとも愛おしい組み合わせ。」→この二言でこの定食の安定ぶりを物語ってますな。
そして定番オンザライス！良い子はマネしちゃダメだぜ？「コンソメライス、いい。」
「ワカメが生きてる。口の中でも生きてる。」→さっきの滋で分かります。
「二つ目がある幸せ。二つ目がまた新たにおいしい。」→かなり大きめの
ロールキャベツですが、それが二つあるのは確かにうれしいね。
おかわりごはん・オンザライスで拍車がかかる！
「俺は今、キャベツのやさしさに包まれている。」ラスト、スープにご飯ダァイブ！
いやぁ、これもウマいよきっと。
今回のハゲ
「これは入れないなー。」それを平気で入っていく男がゴローなのだ。
さすがバー。麦ジュースが普通に出るぞ！（笑）
そして出た出た！本編でも言ってた「メロンくりぬきブランデー」！
ハゲ大満足だな！
ママ曰く「料理って、それしかできない…。」ホンモノも不思議系だよ…。
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