日本社会は
「既得権にしがみつかないと生きていけない世代」と、
「既得権を破壊しななければ希望のない世代」によって分断されいる。
これが高齢者と若者で右と左が逆転し、安部政権が20代に圧倒的に指示される理由だろう。
「右と左が逆になった」現実は、「政治論談」と呼ばれるものにも大きな影響を与える。
自民や維新を「右」、民進や共産を「左」とする議論は、
40代以下の読者にはまったく通じない。
だがこの枠組みを壊してしまえば、
現在流通している「政治言論」の大半はまったく使い物にならなくなってしまうのではないだろうか。
文藝春秋記事「安倍は保守と言ってはいけない} より
ポビュリストと言えば小泉純一郎、橋下徹、小池百合子。
小選挙区制での論戦は大半の人にイエスと思わせる主張で、違う意見が出にくい。
やはり選挙制度を複数が当選する、中選挙区制に戻すべきと思われる。
選挙管理委員会から投票案内状が届いたが、開封してみると女房のものが入っていない。
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