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2017年06月15日06:45

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名古屋市ヘイトスピーチ条例制定に断固徹底反対!「同条例制定に向けて検討」と名古屋市会本会議での答弁者・新開輝夫 名古屋市副市長は辞職せよ!名古屋市役所前(敷島通信 29/06/13)

名古屋市ヘイトスピーチ条例制定に断固徹底反対!「同条例制定に向けて検討」と名古屋市会本会議での答弁者・新開輝夫 名古屋市副市長は辞職せよ!名古屋市役所前(敷島通信 29/06/13)
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平成29年6月13日 敷島通信
名古屋市役所前で名古屋市ヘイトスピーチ条例制定に断固徹底反対の声を挙げた。
ヘイトスピーチ条例の制定に向けて検討との新開輝夫名古屋市副市長の名古屋市会本会議での答弁に断固抗議の声を挙げた。

新開輝夫名古屋副市長の答弁(文字起し、抜粋)
「(ヘイトスピーチ)条例の制定に向けて国や大阪市、川崎市の動向に注目をしながら、課題の整理、調査検討などにも取り組んでまいりたい」

「ヘイトスピーチ条例制定に向けて検討」と名古屋市会本会議で答弁した新開輝夫名古屋市副市長は辞職せよ

日本民族の民族自決護持

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「ヘイトスピーチ条例に向けて検討」との新開輝夫名古屋副市長が答弁するに及んだ経過

韓国民団が名古屋市会・日韓議員友好議員連盟の渡辺義郎市議と中里高之市議に働き掛けた。

この意を汲んで、中里高之氏が本会議で質問をすると名古屋市人権視察推進室に行ってきた。

同人権推進室の主査、安藤氏は自民党市議団の控室で、中里高之氏と吉田茂氏と質疑応答について話した。

答弁者は名古屋市副市長・新開輝夫氏にしてほしい旨を名古屋市議・中里高之氏は安藤氏に伝えた。

答弁書を人権推進室・安藤氏が作成。

新開輝夫名古屋市副市長に答弁書を提示すると、河村たかし名古屋市長が、その答弁書で良いというのならとの返答だった。
河村たかし名古屋市長はそれでよいとの返答だった。

そして、名古屋市会本会議での新開輝夫名古屋副市長の答弁となった。

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平成29年3月27日  韓国民団・愛知に電話して聞いた。

民団愛知「ヘイトスピーチが野放し。残念なヘイト理念法。(ヘイト理念法で)地方自治体が、対処しなければならないとある。」

私「努力しなければならない、という努力目標ではないのか」

民団「罰則を。公園、施設、道路使用を団体、人に対して事前規制すべき」
「国内問題、日本人が自ら律して、考えるべきもの」←(私見:えらそうな物言いと解するに相当。内政干渉と言われるのを避けているのか?)
「ヘイトスピーチというのは、言論の自由にあてはまらない」

私「ヘイトスピーチを行うか分からいなとの蓋然性で事前規制、罰則、条例より憲法が上位にあるので、言論の自由、21条に抵触するのでは」

民団「(そうではないとのニュアンスの言葉)」

私「ヘイトスピーチは名古屋で、今あるのか」

民団「ある、2月22日のデモで」

私「どの言葉がヘイトスピーチだったのか」

民団「今、分からないので、見てみる」←(私見:分からないくらいでヘイトスピーチ? )

民団「条例は粛々と先生(主に中里と思われる)にお願いして、条例制定に向けて活動していく」

(後日、再度電話した)
私「どの言葉がヘイトスピーチなのか?」
韓国民団・愛知「多分に主観的」←(私見:何だそれ)

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非理法権天(敷島通信)ブログ群:「対日言論封殺阻止 抗日ヘイトスピーチ解消法廃止・大阪ヘイトスピーチ規制条例廃止」
http://hirihoukenten11111.blog.fc2.com/blog-category-15.html

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名古屋市会 インターネット中継
http://www.nagoya-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1114

平成29年2月定例会
3月10日 本会議 個人質問
自由民主党名古屋市会議員団
吉田 茂 議員

◎平成29年度予算及び関連議案[個人質問(質疑並びに議案外質問)]
1 本市のヘイトスピーチ対策について
2 公園のラジオ塔について

動画
00:20〜09:02 自民党名古屋市会議員 吉田茂によるヘイトスピーチ対策に関する質疑
15:35〜新開輝夫・名古屋市副市長による答弁
20:55〜22:57 自民党名古屋市会議員 吉田茂によるヘイトスピーチ対策に関する質疑

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(吉田茂・名古屋市会議員 文字起こし)

議長のお許しを頂きましたので、通告に従い質問させて頂きます。

まず、当市のヘイトスピーチ対策について、お伺いいたします。

現在、日本に適法に居住する外国人の方々に向けた不当に排斥をする差別的言動、すなわちヘイトスピーチとして社会的な関心を集めております。

本日この議場にも多くの方が傍聴に訪れておりますが、この問題の高さを物語っているのではないでしょうか。

その背景には、例えば日本と韓国とで言えば、竹島の領有権をめぐる問題や、慰安婦像の問題、日本と北朝鮮で言えば、拉致被害者や核開発の問題、日本と中国に於いては尖閣諸島問題など、その様な様々な国家間の問題にあるのでは、言われております。

こうした国家の問題とは関係のない、その国の方々が、突然、誹謗中傷など言葉の暴力を浴びせられ、多文化共生社会の中で、良好な関係を築いている、そのような方々をいわれのない根拠によって、地域社会、ひいては日本社会から排斥する街頭宣伝活動などが、全国各地で公然と行われており、インターネットでもそうした動画が、いつでも誰でも見られる状況にあります。

また、ヘイトスピーチの関心が高まった一つの契機に平成21年のいわゆる京都朝鮮第一初級学校事件があり、ヘイトスピーチは人種差別撤廃条約に違反するとして、右派系グループの損害賠償責任を認める判決が下されております。

その様な中で、国会に於いて、昨年の四月、我が自由民主党の提出した本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取り組みの推進に関する法律が、6月3日から施行されております。

この法律は、理念法で罰則はありませんが、ヘイトスピーチは許さない、このことを力強く宣言するとともに、地方公共団体は、国との適切な役割分担を踏まえて、当該地域の実情に応じた施策を講ずるよう努めるものとされております。

相談体制の整備、教育の充実、啓発活動という、基本的施策の取り組みを行なうこととしております。

私はヘイトスピーチに至る原因は、色々とあって、容易に解決できる問題とは思ってはおりません。

この法律の成立をきっかけとして、市民に対して、ヘイトスピーチに対する正しい知識と理解促進に努め、言論の自由を楯に他人を差別する発言は断じて許されない行為である、このことを広く周知していくことが、重要であると考えております。

一方で、市民利用施設など、公共の場に於いて、ヘイトスピーチをさせない、その様な取り組みも重要であると考えます。

平成27年度にヘイトスピーチへの対処に関する条例を制定した大阪市では、市民からの申し出等に基づき、対象となった表現活動が、ヘイトスピーチに該当するかどうかについて専門家で組織する審査会で審査し、その上で、市として該当すると判断した場合は、表現内容の拡散防止措置を取るとともに、表現内容の概要、表現活動を行った者の氏名または名称を公表することとしています。

また昨年、川崎市に於いて、ヘイトスピーチを繰り返す団体に対して、公園内行為許可申請を不許可とした事例がありました。

この時は市民の安全と尊厳を守る観点から、同様の言動が行なわれる蓋然性が極めて高いものと判断して、不許可にされております。

これらの場合、表現の自由や集会の自由などを保証する憲法21条との関係が問題であり、多くの自治体が、その判断に迷うところでありますので、今後、川崎市や、大阪市の状況、取り組みなどをしっかりと把握していくことも必要かと考えております。

ヘイトスピーチへの社会的関心が高まる中で、法務省では、法律の適切な適用に努め、人権啓発等の人権擁護施策のより一層の推進を検討、と今後の取り組みを示して、他、差別的言動として脅迫的な言動や著しい侮辱、排除の扇動の具体例をまとめ、自治体に示したとのことですが、私自身、ヘイとスピーチの被害から、直接に市民国民を守る、そういった視点は残念ながら、少し弱いのではないかと感じざるをえません。

憲法との兼ね合いで難しいとはいえ、何らかの規制を検討することも必要ではないかと考えており、ヘイトスピーチは許さない、させないための条例などのあり方を検討することも一つの手段であると思う次第であります。

更に加えますと、我が国では、外国人旅行者数を増やしたいとの施策を取っており、2016年度は、日本を訪れた外国人観光客が、2000万人を超え、特に中国からは、637万人、韓国から500万人、台湾から400万人と隣国から多くの方々が、この日本を訪れたわけであります。

更に2020年には、外国人観光客を4000万人としたい、政府の目標もあり、更に多くの方々が、この日本を訪れる機会が増えてくるわけであります。

また、名古屋に於いては、今年10月には、国際歓迎交流拠点として開発した、ささしまライブ24が街開きを行うこととなっています。

この様な状況に於いて、私たちは国外から訪れる方にとって安心して訪れてみたい街、親しみの持てる街名古屋を作らなければなりません。

そのためにも国際理解が必要なのであります。

私たち、この議会に籍を置く議員も、議員連盟を作って、韓国を初めとして、姉妹都市提携や協定締結など、多くの国々と友好親善、交流を深めようと務めておりますが、河村市長になってから、新たな姉妹都市提携も増えておりませんし、交流が途絶えた都市すらありますが、ご本人も品のない男とおっしゃっておられますけど、品のない言動、不適切発言など、相手を思う国際理解が充分でない、そのことに起因しているのではないかと、私は危惧しております。

私はグローバル時代化に於いて、近隣の皆さんと仲良く、お付き合いしていくことが、必要であると感じております。

そこで、新開副市長へお尋ね致します。

ヘイトスピーチの解消に向け、現在内部で検討して、進めていると伺っておりますが、今後、人権啓発の観点から、どう取り組んでいくのか、条例制定について、どの様に考えているといえるのか、お尋ね致します。



(新開輝夫副市長 文字起こし)

本市のヘイトスピーチ対策について私にお尋ねを頂いております。

日本に住む外国人の方々へのヘイトスピーチは本人のみならず、多くの市民に不安や嫌悪感を与え、市民お一人お一人の人権が尊重され、差別や偏見がない人権感覚に優れた人間性豊かな街、名古屋の実現を目指す上で決して許されなるものではないと考えております。

本市では法律の施行に合わせまして、これまで法務省が提供するポスターによる啓発や名古屋人権啓発センターや、そのホームページで法律の周知に努めると共に市民経済局を始め、観光文化交流局、緑生土木局、教育委員会で、町内連絡会を設置をし、議論を進めてまいりました。

また、ヘイトスピーチは何れの地域に於いても許されるものではなく、全国的に統一した対策が行なわれるべきものと考えております。

現行法の運用にあたってのガイドラインやマニュアルの整備を他の自治体と共に国へ要望してまいったところでございます。

この様な中でヘイトスピーチによって直接被害を受ける市民への対策として、大阪市や川崎市では取り組みや検討が始められておりますけれど、活動を行った者の氏名や名称を事後に公表する規制が効果が得られたのかどうか、また表現の自由や集会の自由を保証した憲法第21条との関係がある中で、事前に規制をすべきかどうか、適切に運用ができるのかどうかなどいろんな問題があるものと考えております。

法律の施行後は街頭宣伝活動でのヘイトスピーチが抑制され、その効果が少しづつ出始めておりますけれど、今後も名古屋人権啓発センターなどに於いて、機会を捉えた啓発を進めるとともに一定の規制を含めた更なる法の整備などを他の自治体と共に要望は続けてやってまいりたいと考えております。

また、本市に於いても先ほど申し上げた問題ありますけれど、条例の制定に向けて国や大阪市、川崎市の動向に注目をしながら、課題の整理、調査検討などにも取り組んでまいりたいと、その様に考えております。

何れにいたしましても本市といたしましては、ヘイトスピーチは許さない、と、そういう思いを市民の皆さんと共有しながら、着実に取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。以上でございます。


(吉田茂・名古屋市会議員 文字起こし)

続きまして、ヘイトスピーチ対策であります。

条例の制定に向けて課題等の整理、調査検討などに取り組んでいく、すばらしいご回答を頂き有難うございました。

この一言で大きく前進していくものと確信しております。

先ほど触れましたが、憲法21条では、集会の自由、結社の自由を保障しておりますが、その根幹は、民主主義を守るためのものであります。

私達は、国際人として、日本以外の国の方々も尊重し相手を敬愛することが必要であります。

更に加えますと、憲法の前文では、国際社会に於いて名誉ある地位を占めたい、その様にも書いております。

そういった点からも、やはり日本以外の多くの方々を尊重する姿勢が大事ではないでしょうか。

この名古屋は国内の都市に先んじて、平成26年10月に意見書を採択しました。

今回、条例の制定に向けて動き出すことになり、人にやさしい国際都市、名古屋の実現に向けて、一歩踏み出したと感じております。

本日、傍聴に訪れました、訪れて頂いております、韓国民団を始めとした国際交流団体の皆さん、

また、多くの名古屋市民の皆さんもこの名古屋の姿勢を支持して頂ける、その様に私は確信しております。

人にやさしい街、名古屋、そこに、より多くの外国の方が、また親しく訪れて頂ける、そんな街になることを願って、私の質問を終わります。

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言葉狩り・大阪市ヘイトスピーチ規制条例を撲滅せよ! 憲法違反・人権侵害条例、大阪市会議員・同条例賛成・反対者
houkenten11111.blog.fc2.com/blog-entry-2227.html

日本共産党・名古屋市議団幹部・某市議に対する質疑応答
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本邦外出身者法(対日侵略幇助法、日本民族言論統制法)即時廃止!
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参議院議員・西田昌司氏(自民党)の本邦外出身者法(対日侵略幇助法、日本民族言論統制法、いわゆるヘイトスピーチ解消法)に係る言論に対する反駁
http://hirihoukenten11111.blog.fc2.com/blog-entry-2297.html

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朝鮮違法賭博パチンコ台「SKE48」が愛知県警広報大使の愚挙、沖田芳樹・愛知県警本部長に直接抗議!敷島通信 25/04/05
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陳情書を愛知県庁前で読み上げ提出 愛知県警の広報大使にパチキャラ「SKE48」は不適格、同所属事務所「AKB48」が暴力革命を堅持する日本共産党「赤旗」登場の愚挙 27/03/03
http://hirihoukenten11111.blog.fc2.com/blog-entry-2174.html



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