それにしても不思議な話

何ゆえ専門家は抗体検査に言及しないのだろう。
ワクチン未接種者が抗体を得ていたら困ることでもあるのかな。
ワクチン接種者よりも未接種者の方が強い抗体を得ていたら 困るのはワクチン会社だけではないって？　

数字は操作できないが検査体制は如何様にもできる。
濃厚接触者を検査対象からはずせば新規陽性者は減る。　　

波をつくるのは簡単。
濃厚接触者を検査対象に入れる。
その中から新規陽性者が判明する。
そこで新たな濃厚接触者が生まれる。
その中から新規陽性者が判明する。
そこで新たな濃厚接触者が生まれる。
そこで新たな濃厚接触者が生まれる。
…
倍々ゲームのように新規感染者は増える。
　

波を収束させるのも簡単。
濃厚接触者を検査対象から外す。
濃厚接触者を検査対象からはずせば新規陽性者は減る。
…
逆倍々ゲームのように新規感染者は減る。
　　

■感染者数なぜ急減？＝ワクチン効果、行動変化など―専門家「複合的要因」
(時事通信社 - 10月16日 14:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6705298
新規感染者数が過去最多となった新型コロナウイルス「第５波」は、９月に入って急激に収束した。厚生労働省の専門家組織が感染者減の理由を分析しているが、明確な理由は分かっていない。専門家は、ワクチン接種の効果や国民の行動変化など、複合的な要因だと指摘する。

　第５波では、８月２０日に全国の１日当たりの新規感染者が過去最多の２万５８６６人を記録。その後は減少し、今月３日には１０００人を下回った。東京都では８月１３日の５７７３人をピークに、今月４日は１００人を割り込み、昨年６月ごろの水準まで下がった。
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　浜田氏はまた、９月以降は感染者数が世界的にも減り始めたとした上で、「デルタ株はこれまでよりも感染力は強くなったが、病原性（発症させる力）が弱くなった可能性もある」と分析。「デルタ株まん延により、感染者は今も一定数存在するが無症状のため検査を受けておらず、減ったように見えているのかもしれない」と話した。