茨城県の額賀福志郎衆院議員(77)も同じような反応を示して新型コロナ感染が確認されています。重症化に至らずご退院されたとのことです。
ワクチン接種後に発熱。最初は「副反応」を疑うも発熱が何日もつづき…検査で陽性が判明したと言います。
接種の時点で すでに感染していて接種後に発症して「副反応かコロナか」見分けがつかなかったとのことです。
ワクチン接種で抗体がつくられて感染を防ぐ効果が生まれますが2回接種では足りなく3回目云々が海外で情報発信されています。
自然感染の場合はどうでしょう。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210721/k10013151001000.html なんと”時間が経つほど効果高くなる”という研究結果が報告されています。「あくまで細胞での実験」の段階ですが もしかしたら自然感染して免疫を獲得した方が有利に思えて来ました。ワクチン打たない派の私としては朗報です。
麻疹(はしか)と同じで 幼少のうちに罹って免疫を獲得しておいた方が良い!というような研究結果が確立されれば…これはもう完璧なコロナ収束ですね。
■ワクチン接種後「副反応かコロナか」見分け方はある? 医師が疑問に回答
(AERA dot. - 07月22日 09:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=6601039
新型コロナウイルスのワクチン接種が進むが、はじめてのワクチンに戸惑うことも多いだろう。接種後高熱が出たら、なんとコロナに感染していたという例も。ワクチンをめぐる情報は何が正しいのか。AERA 2021年7月26日号は医師に聞いた。
【グラフ】ワクチン接種回数の推移はこちら
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ワクチンの副反応ではなかった──。
テレビ朝日「グッド!モーニング」などに出演している気象予報士の依田司さん(55)が6月29日、自身のインスタグラムで新型コロナウイルスの「L452R変異株(デルタ株)」に感染したと公表した。依田さんによれば、同24日に1回目のワクチンを接種。その後、発熱したため、ワクチンの「副反応」によるものと思っていた。だが、「激しい咳、痰、肺の違和感」があったため、救急病院でPCR検査をすると、コロナへの感染が判明したという。
■コロナか副反応か
このニュースをネットで知った埼玉県に住む女性(45)は、不安げに話す。
「ワクチンを接種することで、コロナにかかったり重症化したりすることってあるのでしょうか」
女性は、時期がくればワクチンを打つ考えだったが、今は複雑な心境なのだという。
4月12日に65歳以上の高齢者を対象に始まったワクチン接種。6月に入ると64歳以下にも広がり、今では1日の接種回数は1回目、2回目ともに数十万人ずつで推移している。7月10日現在で、少なくとも1回接種した「一般接種」(医療従事者を除く)対象者は約4500万人に及んだ。ただ、接種が本格化する中、女性のような心配をする人は増えているのだ。
そもそも、接種と発症や重症化は関連があるのか。
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