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2021年07月11日15:31

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ワクチンを「打つ自由」と「打たない自由

新型コロナの本当の致死率は誰も知らされていない。
公表されているのは母数を陽性者のみにした単なる「死亡率」。

感染していても検査で拾われていない多くの無症状者や軽症者いることは想像に難くない。彼らを母数に加えてこそ本当の致死率が算出される。
 
新型コロナ感染症が世界的に流行しはじめた昨年のこと。
ドイツでは公表されている感染者累計に対する死者の数が他国に比べて極端に少なかった。それはテレビのワイドショーでちょっとした議論になった。ドイツでは毒性が弱いウイルス種なのか…などと。軽症者や無症状者まで細かく検査する体制をとれば母数が薄く大きくなり「死亡率」が小さくなるのは当たり前なのに。
日本のように〔37.5度以上〕的な検査体制でば母数に占める重症者の割合いが多くなり「死亡率」が大きくなるのも当たり前。
 
ワイドショーの議論では専門家も交えてのことだった。
まったく不思議で滑稽な話で関係者には猛省を促したい。
 
したがって私自身は専門家の話が信用できない。「打たない自由」に傾いていく。



アメリカで注目されるワクチンを「打つ自由」と「打たない自由」―反ワクチンいじりは賛否両論
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=53&from=diary&id=6587100
7月4日の独立記念日、バイデン大統領はホワイトハウスに医療従事者を含めたおよそ1000人のゲストを招き、アメリカの復活ぶりを世界へアピールした。

 現在、ワクチンの接種の広がりとともに、イベントもソーシャルディスタンス不要、かつフルキャパシティでの開催が可能になるなど、日常が戻りつつある。祝日のこの日も多くのアメリカ人がパーティーや家族とのひとときを楽しんだ。

 ファイザー社やモデルナ社製のワクチンのように2回受ける必要がある場合、2度目を打ち終えてから14日経つと「Fully Vaccinated(=完全にワクチンを接種した状態)」とみなされ、多くの制限が取り払われるのだが、レストランやスーパーの入り口にも「Fully Vaccinatedの方はマスクをしなくても結構です」という注意書きが貼られていることが多い。

 そもそもバイデンは大統領就任時、「独立記念日までに、成人の7割にワクチンを接種すること」を目標に掲げていた。4月ごろは一日180万人が接種するなど予想を超えるペースで進んだが、このところややペースが落ち、目標の1億6000万人にはわずかに届かなかった。

 州単位で見てみると、達成されたのは全50州のうちわずか20州にとどまっており、7月5日現在、最も接種が進んでいるバーモント州でも、Fully Vaccinatedの割合は66.0%でニューヨーク州が54.6%、カリフォルニア州では50.4%という結果だった。最も低かったのはミシシッピ州で29.9%、ついでアラバマ州も32.9%と州による開きがあるのが現状だ。南部を中心とした保守的な州ではワクチンの接種率が低い傾向にあり、今後も接種しない意向の人々が多いと言われている。


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