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2020年02月19日19:44

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大型クルーズ船のダイヤモンド・プリンセス号内の新型コロナウイルスの感染対策を神戸大教授が批判「悲惨な状態」

隔離措置は筋が通っている…と日記に書いたがそうでもないようだ。
乗員と乗客は『感染を避ける』という側面では同等なはず。
それなのに前者は通常の行動をしていて後者は部屋に隔離されているという不思議。 

「悲惨な状態」にして異常な環境だろう。


■新型肺炎、船内の対策を神戸大教授が批判「悲惨な状態」
(朝日新聞デジタル - 02月19日 11:28)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5978603
 「ものすごい悲惨な状態で、心の底からこわいと思った」「(船内は)カオス」――。感染症を専門とする岩田健太郎・神戸大教授が、大型クルーズ船のダイヤモンド・プリンセス号内の様子を語る動画が波紋を呼んでいる。新型コロナウイルスの感染対策が不十分だと指摘する内容で、再生回数は英語版と合わせ半日で50万回を超えた。乗客の下船直前に降ってわいた「告発」に、厚生労働省側から反論も出ている。

 「今からお話しする内容は神戸大学など所属する機関と一切関係なく、私個人の見解」。18日夜に公開されたユーチューブ上の約14分の動画はこのように始まる。視聴者に「今日、2月18日にプリンセス・ダイヤモンドに入ったのですが、1日で追い出されてしまいました。なぜそういうことが起きたのか、簡単にお話ししようと思います」と語りかける。

 船内では、18日までに542人の乗員乗客の感染が確認されている。感染者が増え続けたことに、海外からも対策の不備を指摘する声が上がっていた。

 岩田さんは、このような状況を踏まえ、感染対策がうまくいっていないのではという懸念を持っていたという。その中で、17日に「厚労省の人」から乗船の許可を得たと説明。最終的にはDMAT(災害派遣医療チーム)の仕事をすることとして、乗船したという。ただ、乗船後に「感染症の仕事をやるべきだ」と言われ、それにあたったと説明する。

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