mixiユーザー(id:7779802)
2020年07月04日23:55
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遠慮してます
何かどこか何だかなー、というような2020年もすっかり半分終わって、７月になってしまいました。６月下旬には移動してもいいよ、ということになっていましたが、別にそんなこれまでも毎週毎週週末にどこか行くこともないし、さらには行ったところで東京から、ということは今のマスコミの論調だと言いづらいし、もしどこか行って東京から来たと言えば何か空気も変わってしまうだろうし、さらには週末でも仕事もあったりするし、というような梅雨なのに晴れた日は
ひさしぶりに東京都庁へ行きます。都知事がテレワークをしろと言っていたのにその総本山の東京都庁はすっかりテレワークなんて何？というような状況になっていましたが、もう緊急事態宣言が解除されて一ヶ月以上経過しているし、来月からはGOTOキャンペーンを国がやるしそんなのもう過去のこと、というようなことになりました。でも７月に入ってからは新規感染者が３ケタになっていたし、ちょっとなー、というような感じになっていました。東京都庁の展望室は２月末にはすっかり閉まっていて、タダで見せているわけだしそんな営業補償とかそういうことも関係ないからこのまま開かないのか、と思いましたが、ディズニーリゾートと同時の７月１日から南北同時に開館しました。
というわけで南館に行くと、休業中に展望室も変わっていました。確かレストランとかあったとは思いましたが、もうなくなり何かガラーンとしていたようになっていました。それに平日ということもありますし、さらには海外からの観光客がすっかりいなくなっていたので展望室の様子もこれまでとは変わってしまったようです。
７月２日は晴れてはいましたが、湿度の高い日の午後に行けば富士山はすっかり見えなくなりました。もっとも、見えていたとしても、今年は毎年７月１日の山開きも何それ？、というかこのご時世ということで病室をなるべく重症者患者のために空けて、病院の負担を軽くしないといけないということで登山道も閉鎖されて山頂まで行けなくなっていましたし、存在自体がないようなことになっていたほうがいいのかもしれません。
南展望室から降りていくと、そこには以前は２階にあった東京観光情報センターもあります。東京都はあまり観光を中心にしていないのかもしれませんが、多摩地区や伊豆諸島なども東京都なので、そんなことが出ていたり、外国人にもわかるような感じで観光対応の熊手が出ていたりします。
７月ということで、ここは七夕飾りも出ていました。今年はもうしょうがないのか、東京で行けば台東区の下町七夕祭りも杉並区の阿佐ヶ谷七夕祭りも、密がどうのこうのとかそういう理由で中止になっていて、この時期だったら風物詩的存在になっていた入谷の朝顔市も今年は通販ということになっていました。近所の幼稚園もそういえば今年は七夕飾りも何も出していなかったし、もうそういう伝統もこのようなご時世では途絶えてしまうのか、と思いましたが、今年初めて七夕飾りを見て
今度は北展望室に登ると、ここは外国人観光客向けのおみやげ売場が、以前よりも大きくなっていました。これもたぶんオリンピック対応で外国人観光客がたくさん来るだろうということで、品ぞろえなどを充実させていましたが、何か裏目、というか、今後どうなってしまうんだろうというようなことになっていました。
北展望室には、YouTubeｒがよく弾いているピアノもあります。キリン柄というようなこのピアノも、今のご時世では飛沫とかどうのこうの、ということで演奏することは禁じられていますし、次に演奏されるのはいつの日か、ということになってしまいました。
北展望室からも、７月23日には開会式が開かれるはずで、すでにこの時期だったら嵐のコンサートも行われていたような国立競技場が東京タワーの手前に見えていました。その後方の神宮球場も、もうこの時期だったらさっさと資材置場になっているはずでしたが、こういうことになっていたので、無観客試合が15試合連続で組まれるというような日程になっていました。どうしてそんな日程にしたんだろうかいうことは今さら言うべきではないのかもしれませんが、どうなのでしょうか。何か今の様子だともう世間はオリンピックなんてどうでもよくなっていて、電通でも回復不可能なようになっていました。東京都庁の無料の展望室は、夜景も気軽に見られたわけですが、再開しても10時から17時までですのでもう東京都庁から関東一円に広がる夜景を見ることはできなくなりました。
また降りていくと、展望室もやっているくらいでしたので、東京都庁の職員食堂も復活していました。東京都庁も今はセキュリティが大企業並みになってIDカードがないと中に入れないようになっていましたが、きちんと申告さえすれば、身分証明書などを見せることもなくQRコードが発行されて中に入ってエレベーターに乗って32階に行くこともできます。
そんな社員食堂や学食みたいな感じの職員食堂で￥690のランチを食べます。ちょっと高いというかファミレス並みになってはいますが、まああまり安いとその分都税を都庁の職員ばかりに使うのはけしからん、というようなことがあるので、そんな値段になっているのかもしれません。すでに洋食のオムライスは13時には売り切れていたので、中華料理の鶏のから揚げのニンジンソースがけみたいなメニューを食べます。でもここもこのご時世ということなのか、濃厚接触を避けるために白いテーブルの上に赤いテープで×があり、６人座れるテーブルは２人しか座れなくなっていました。あまり気分のいいようなものでもないような感じで食事は終わり、
東京都庁の２階は今はオリンピックとパラリンピック関連になっています。本当はもうあとオリンピックまでは20日かそこらというようなことになっていたのに、365日がプラスされていました。でもこれも何か見るだけ空しい数字になっていました。
この前行っていた名古屋のナゴヤドームの横のイオンにもオリンピック関連グッズが売っていましたが、そこで売っているのかどうか、というような各種競技のピンバッジのセットなどもあります。これも、もし中止になんてなったらヤフオクやメルカリでかなり高値が付くのかも、と思いますが、どうなのでしょうか。来年になったらなったで、何だかんだ盛り上がるのかもしれませんが、そういうことは一切見えない時代になってしまいました。
こうして東京都庁は、オリンピック
の旗が飾られてはいます。2016年のリオデジャネイロオリンピックの際に、和服姿の、今は選挙期間中だから名前を伏せたほうがいいような都知事が受け取っていましたが、こんなことになるとは誰も予想していませんでした。ＩＯＣにも幻滅してた人も多そうですし、今だったらもう中止になっても、ああそう、というようなことで終わってしまいそうですが、そういうことは考えるだけムダなのかもというようなことでその日の仕事もほとんど終わったようになって
それから２日後の土曜日は世間的にはもう休みのはずでも仕事だったので、歌舞伎町のほうに行きます。30年くらい前に出ていた本で、ホントはここに日本初のドーム球場ができていたのかもといような新宿バッティングセンターの近くも、歌舞伎町なのでこうして今クラスターになっているのでは、というようなホストクラブのホストの写真がたくさん出ていたり、もう契約とか終わっていたのかホストの顔の上に広告募集中なんてことが出ていました。歌舞伎町とか夜の街の最たるものですが、まあ昼だしいいんだろ、それに緊急事態宣言中もホストクラブとか隠れて営業していたということですし、そういう店に行かなければいいんだろ、ということで歌舞伎町を行き
こういう新宿ゴールデン街とか、東京都も新宿区も食中毒みたいにきちんと名指しして営業停止にしたりしなかったので、風評被害とかものすごかったんだろうな、という気もしますし、もう今は何やってもダメだし、東京はアメリカやブラジルやインドよりマシだろ、ということで開き直っているようにも思えます。結局、あの４月上旬から５月下旬まで、地方自治体が望んでいた緊急事態宣言というのも、再発動しないということは、感染症の専門家の意見を聞き過ぎてやり過ぎていて、今は経済をとにかく回さないといけないという判断があったのかもしれません。
もう都知事は東京アラートも出さないとは言っていますが、その東京アラートも関係ないような感じで歌舞伎町の看板は立っています。一説には、ここのところ東京都の感染者が増えていたのは、新宿区がＰＣＲ検査をホストに受けさせて、陽性反応が出たら見舞金で10万円を払うということにしていて、検査を受ける人が多くなっていたから、という話もあります。日本政府のほうも、以前のように高齢者ばかりでなくて病院に余裕もあるし、ということでこのまま経済を回すほうにシフトしていくようですし、あくまで自粛で終わりそうです。
そんな歌舞伎町で、ひさしぶりに塩つけ麺でも食べて昼食にして、いったん帰って仕事をしてから
また仕事で回っていき今度はもう面倒だし直帰することにして、浜松町に行くと芝大神宮では七夕まつりをやっているというノボリが出ていたので行ってみました。茅の輪くぐりもできるようになっていた芝大神宮は
あと３日で七夕ということでこうして笹の葉に短冊が飾られていました。これはもう地球温暖化でしょうがないのか、自然の笹ではないし外に飾ってあったからか笹も半分枯れていたようになっていました。その他の吹き流しなどを作る人ももういないのか、短冊だけとなっていました。そんな芝大神宮からは、
せっかくこっちまで来たからには行っておくか、というような増上寺の大門があります。
増上寺は港区役所の近くではありますが、緊急事態宣言中はどうだったのかわかりません。とにかく今は参拝できることはできるようです。
19時になろうとしていてもまだまだこの時期は東日本でも明るいというようなことを見ていきます。東京タワーもこの時期は夜になると展望室が青くなっていきますが、今年はどうなるのでしょうか。
増上寺の七夕まつりは、７月７日に短冊を奉納するという七夕祭りでした。そういうわけでここは笹もなく、その他の飾りもなく、短冊だけひたすらありました。今年はあと一ヶ月後の仙台七夕祭りも、中止になっていました。
また浜松町に戻ると、駅には変わらず小便小僧のモザイク画みたいなタイルでできた絵もあります。
７月４日は都知事が他の県に行くのは遠慮しろということを言っていたようですが、遠慮してもこれくらいは見られるというような小便小僧を見ていくと、ちょうど山手線の後方の行先表示のＬＥＤも７月のアサガオを映していました。こんなのも見ている人もいないんだろうな、というような感じで
東京駅に行き、都知事の言っていることとGOTOキャンペーンの整合性が取れていなくても、今の都知事はもう明日の20時の投票終了とともに当選確実が出るくらい支持されているわけだし自粛への同調圧力が凄いんだろうなという感じでもうこの先行くことはできないのかも、というような新幹線のホームにでも￥140の入場券を買って行ってみます。
いつしかこういう売店にいたキヨ美とキヨ子はリストラされていなくなっていたのを見ていきます。ＪＲ東海としてもゆるキャラブームに乗ろうとしたのかどうかはわかりませんが、何がブレイクして何がブレイクしないのか、ということは誰もわかりません。
19番ホームに行くと、東海道新幹線を作った十河国鉄総裁の石碑があります。これは東海道新幹線を作った記念碑のようなものかもしれません。先日リニアモーターカーの開業が2027年でなくなるということをＪＲ東海が発表していましたが、これも昔はよかったということになるのでしょうか。今は静岡県が大井川の水を全部戻せとか無理難題を言っていて妨害していたので、2027年でなくてもう永遠にリニアモーターカーもできることもないようです。国もお金も出さないし口も出さないし、打開策とか静岡県もＪＲ東海も何も考えていないようですし、ムダに年月が過ぎてそれで終わりということになるのでしょうか。
７月１日からＮ700Ｓという新しい新幹線ができてはいましたが、４編成あってもいつどの列車がＮ700Ｓになるのかはその日にならないとわからないようになっていました。まあ、このＮ700Ａも、最初はみんな珍しがっても、そのうちみんな見慣れて、今は誰も何も言わなくなりましたし、Ｎ700Ｓもそういう日が来るのかもしれません。それにリニアモーターカーも静岡県のせいでダメになりそうですし、今後はもっと改良されて350��/ｈくらいで走って地下深く走っていって乗換も不便なリニアモーターカーなんていらない、というようなこともあるのかもしれません。
最後は東京駅八重洲口地下の鹿児島の黒豚を出す店でひさしぶりにとんかつでも食べます。鹿児島県は今朝大雨特別警報が発令されていましたが、被害は熊本県に比べれば少なかったようです。それよりも、天文館のNEWおだまLee男爵というショーパブでクラスター発生ということのほうが大きなニュースになっていました。もし東京がきちんと歌舞伎町とかクラスターの調査をしたら、もっとインパクトのある店名が出ていたのでしょうか。テレビ朝日のＭ 愛すべき人がいても最後まで何だかなーというようなことで終わっていましたが、今の風潮だと、遠慮してテレビでも見ていたほうがよさそうです。
ひさしぶりに東京都庁へ行きます。都知事がテレワークをしろと言っていたのにその総本山の東京都庁はすっかりテレワークなんて何？というような状況になっていましたが、もう緊急事態宣言が解除されて一ヶ月以上経過しているし、来月からはGOTOキャンペーンを国がやるしそんなのもう過去のこと、というようなことになりました。でも７月に入ってからは新規感染者が３ケタになっていたし、ちょっとなー、というような感じになっていました。東京都庁の展望室は２月末にはすっかり閉まっていて、タダで見せているわけだしそんな営業補償とかそういうことも関係ないからこのまま開かないのか、と思いましたが、ディズニーリゾートと同時の７月１日から南北同時に開館しました。
というわけで南館に行くと、休業中に展望室も変わっていました。確かレストランとかあったとは思いましたが、もうなくなり何かガラーンとしていたようになっていました。それに平日ということもありますし、さらには海外からの観光客がすっかりいなくなっていたので展望室の様子もこれまでとは変わってしまったようです。
７月２日は晴れてはいましたが、湿度の高い日の午後に行けば富士山はすっかり見えなくなりました。もっとも、見えていたとしても、今年は毎年７月１日の山開きも何それ？、というかこのご時世ということで病室をなるべく重症者患者のために空けて、病院の負担を軽くしないといけないということで登山道も閉鎖されて山頂まで行けなくなっていましたし、存在自体がないようなことになっていたほうがいいのかもしれません。
南展望室から降りていくと、そこには以前は２階にあった東京観光情報センターもあります。東京都はあまり観光を中心にしていないのかもしれませんが、多摩地区や伊豆諸島なども東京都なので、そんなことが出ていたり、外国人にもわかるような感じで観光対応の熊手が出ていたりします。
７月ということで、ここは七夕飾りも出ていました。今年はもうしょうがないのか、東京で行けば台東区の下町七夕祭りも杉並区の阿佐ヶ谷七夕祭りも、密がどうのこうのとかそういう理由で中止になっていて、この時期だったら風物詩的存在になっていた入谷の朝顔市も今年は通販ということになっていました。近所の幼稚園もそういえば今年は七夕飾りも何も出していなかったし、もうそういう伝統もこのようなご時世では途絶えてしまうのか、と思いましたが、今年初めて七夕飾りを見て
今度は北展望室に登ると、ここは外国人観光客向けのおみやげ売場が、以前よりも大きくなっていました。これもたぶんオリンピック対応で外国人観光客がたくさん来るだろうということで、品ぞろえなどを充実させていましたが、何か裏目、というか、今後どうなってしまうんだろうというようなことになっていました。
北展望室には、YouTubeｒがよく弾いているピアノもあります。キリン柄というようなこのピアノも、今のご時世では飛沫とかどうのこうの、ということで演奏することは禁じられていますし、次に演奏されるのはいつの日か、ということになってしまいました。
北展望室からも、７月23日には開会式が開かれるはずで、すでにこの時期だったら嵐のコンサートも行われていたような国立競技場が東京タワーの手前に見えていました。その後方の神宮球場も、もうこの時期だったらさっさと資材置場になっているはずでしたが、こういうことになっていたので、無観客試合が15試合連続で組まれるというような日程になっていました。どうしてそんな日程にしたんだろうかいうことは今さら言うべきではないのかもしれませんが、どうなのでしょうか。何か今の様子だともう世間はオリンピックなんてどうでもよくなっていて、電通でも回復不可能なようになっていました。東京都庁の無料の展望室は、夜景も気軽に見られたわけですが、再開しても10時から17時までですのでもう東京都庁から関東一円に広がる夜景を見ることはできなくなりました。
また降りていくと、展望室もやっているくらいでしたので、東京都庁の職員食堂も復活していました。東京都庁も今はセキュリティが大企業並みになってIDカードがないと中に入れないようになっていましたが、きちんと申告さえすれば、身分証明書などを見せることもなくQRコードが発行されて中に入ってエレベーターに乗って32階に行くこともできます。
そんな社員食堂や学食みたいな感じの職員食堂で￥690のランチを食べます。ちょっと高いというかファミレス並みになってはいますが、まああまり安いとその分都税を都庁の職員ばかりに使うのはけしからん、というようなことがあるので、そんな値段になっているのかもしれません。すでに洋食のオムライスは13時には売り切れていたので、中華料理の鶏のから揚げのニンジンソースがけみたいなメニューを食べます。でもここもこのご時世ということなのか、濃厚接触を避けるために白いテーブルの上に赤いテープで×があり、６人座れるテーブルは２人しか座れなくなっていました。あまり気分のいいようなものでもないような感じで食事は終わり、
東京都庁の２階は今はオリンピックとパラリンピック関連になっています。本当はもうあとオリンピックまでは20日かそこらというようなことになっていたのに、365日がプラスされていました。でもこれも何か見るだけ空しい数字になっていました。
この前行っていた名古屋のナゴヤドームの横のイオンにもオリンピック関連グッズが売っていましたが、そこで売っているのかどうか、というような各種競技のピンバッジのセットなどもあります。これも、もし中止になんてなったらヤフオクやメルカリでかなり高値が付くのかも、と思いますが、どうなのでしょうか。来年になったらなったで、何だかんだ盛り上がるのかもしれませんが、そういうことは一切見えない時代になってしまいました。
こうして東京都庁は、オリンピック
の旗が飾られてはいます。2016年のリオデジャネイロオリンピックの際に、和服姿の、今は選挙期間中だから名前を伏せたほうがいいような都知事が受け取っていましたが、こんなことになるとは誰も予想していませんでした。ＩＯＣにも幻滅してた人も多そうですし、今だったらもう中止になっても、ああそう、というようなことで終わってしまいそうですが、そういうことは考えるだけムダなのかもというようなことでその日の仕事もほとんど終わったようになって
それから２日後の土曜日は世間的にはもう休みのはずでも仕事だったので、歌舞伎町のほうに行きます。30年くらい前に出ていた本で、ホントはここに日本初のドーム球場ができていたのかもといような新宿バッティングセンターの近くも、歌舞伎町なのでこうして今クラスターになっているのでは、というようなホストクラブのホストの写真がたくさん出ていたり、もう契約とか終わっていたのかホストの顔の上に広告募集中なんてことが出ていました。歌舞伎町とか夜の街の最たるものですが、まあ昼だしいいんだろ、それに緊急事態宣言中もホストクラブとか隠れて営業していたということですし、そういう店に行かなければいいんだろ、ということで歌舞伎町を行き
こういう新宿ゴールデン街とか、東京都も新宿区も食中毒みたいにきちんと名指しして営業停止にしたりしなかったので、風評被害とかものすごかったんだろうな、という気もしますし、もう今は何やってもダメだし、東京はアメリカやブラジルやインドよりマシだろ、ということで開き直っているようにも思えます。結局、あの４月上旬から５月下旬まで、地方自治体が望んでいた緊急事態宣言というのも、再発動しないということは、感染症の専門家の意見を聞き過ぎてやり過ぎていて、今は経済をとにかく回さないといけないという判断があったのかもしれません。
もう都知事は東京アラートも出さないとは言っていますが、その東京アラートも関係ないような感じで歌舞伎町の看板は立っています。一説には、ここのところ東京都の感染者が増えていたのは、新宿区がＰＣＲ検査をホストに受けさせて、陽性反応が出たら見舞金で10万円を払うということにしていて、検査を受ける人が多くなっていたから、という話もあります。日本政府のほうも、以前のように高齢者ばかりでなくて病院に余裕もあるし、ということでこのまま経済を回すほうにシフトしていくようですし、あくまで自粛で終わりそうです。
そんな歌舞伎町で、ひさしぶりに塩つけ麺でも食べて昼食にして、いったん帰って仕事をしてから
また仕事で回っていき今度はもう面倒だし直帰することにして、浜松町に行くと芝大神宮では七夕まつりをやっているというノボリが出ていたので行ってみました。茅の輪くぐりもできるようになっていた芝大神宮は
あと３日で七夕ということでこうして笹の葉に短冊が飾られていました。これはもう地球温暖化でしょうがないのか、自然の笹ではないし外に飾ってあったからか笹も半分枯れていたようになっていました。その他の吹き流しなどを作る人ももういないのか、短冊だけとなっていました。そんな芝大神宮からは、
せっかくこっちまで来たからには行っておくか、というような増上寺の大門があります。
増上寺は港区役所の近くではありますが、緊急事態宣言中はどうだったのかわかりません。とにかく今は参拝できることはできるようです。
19時になろうとしていてもまだまだこの時期は東日本でも明るいというようなことを見ていきます。東京タワーもこの時期は夜になると展望室が青くなっていきますが、今年はどうなるのでしょうか。
増上寺の七夕まつりは、７月７日に短冊を奉納するという七夕祭りでした。そういうわけでここは笹もなく、その他の飾りもなく、短冊だけひたすらありました。今年はあと一ヶ月後の仙台七夕祭りも、中止になっていました。
また浜松町に戻ると、駅には変わらず小便小僧のモザイク画みたいなタイルでできた絵もあります。
７月４日は都知事が他の県に行くのは遠慮しろということを言っていたようですが、遠慮してもこれくらいは見られるというような小便小僧を見ていくと、ちょうど山手線の後方の行先表示のＬＥＤも７月のアサガオを映していました。こんなのも見ている人もいないんだろうな、というような感じで
東京駅に行き、都知事の言っていることとGOTOキャンペーンの整合性が取れていなくても、今の都知事はもう明日の20時の投票終了とともに当選確実が出るくらい支持されているわけだし自粛への同調圧力が凄いんだろうなという感じでもうこの先行くことはできないのかも、というような新幹線のホームにでも￥140の入場券を買って行ってみます。
いつしかこういう売店にいたキヨ美とキヨ子はリストラされていなくなっていたのを見ていきます。ＪＲ東海としてもゆるキャラブームに乗ろうとしたのかどうかはわかりませんが、何がブレイクして何がブレイクしないのか、ということは誰もわかりません。
19番ホームに行くと、東海道新幹線を作った十河国鉄総裁の石碑があります。これは東海道新幹線を作った記念碑のようなものかもしれません。先日リニアモーターカーの開業が2027年でなくなるということをＪＲ東海が発表していましたが、これも昔はよかったということになるのでしょうか。今は静岡県が大井川の水を全部戻せとか無理難題を言っていて妨害していたので、2027年でなくてもう永遠にリニアモーターカーもできることもないようです。国もお金も出さないし口も出さないし、打開策とか静岡県もＪＲ東海も何も考えていないようですし、ムダに年月が過ぎてそれで終わりということになるのでしょうか。
７月１日からＮ700Ｓという新しい新幹線ができてはいましたが、４編成あってもいつどの列車がＮ700Ｓになるのかはその日にならないとわからないようになっていました。まあ、このＮ700Ａも、最初はみんな珍しがっても、そのうちみんな見慣れて、今は誰も何も言わなくなりましたし、Ｎ700Ｓもそういう日が来るのかもしれません。それにリニアモーターカーも静岡県のせいでダメになりそうですし、今後はもっと改良されて350��/ｈくらいで走って地下深く走っていって乗換も不便なリニアモーターカーなんていらない、というようなこともあるのかもしれません。
最後は東京駅八重洲口地下の鹿児島の黒豚を出す店でひさしぶりにとんかつでも食べます。鹿児島県は今朝大雨特別警報が発令されていましたが、被害は熊本県に比べれば少なかったようです。それよりも、天文館のNEWおだまLee男爵というショーパブでクラスター発生ということのほうが大きなニュースになっていました。もし東京がきちんと歌舞伎町とかクラスターの調査をしたら、もっとインパクトのある店名が出ていたのでしょうか。テレビ朝日のＭ 愛すべき人がいても最後まで何だかなーというようなことで終わっていましたが、今の風潮だと、遠慮してテレビでも見ていたほうがよさそうです。
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