平和？

映画で好きなのが戦争映画なんですね。
ネットであればけっこう観てまして、「FURY（フュリー）」を2度目、出掛ける前
に途中まで観ました(^ ^)
主演はブラットピット。
第二次世界大戦モノなんですが、リアリティ
はあるものの内容はヒューマンドラマかな？
随分前にに観た割には、概ね覚えてるくらい
に印象的だったのかな？(^ ^)
最近は中東の物が多いよう…
まえは、第二次世界大戦モノが多かったてす
よね。
それからベトナム戦争モノ…
そう、（ランボー」なんてその筆頭？
第二次世界大戦モノは、相手をやっつけた！
勝ったってモノが多かった。
ベトナムモノは、戦争自体の問題点が定義？
その残酷さの表現は、問題点の定義よりもリ
アリズムの追求のような…
ランボーをずっと見てみると、その表現はか
なりエスカレートしてるとおもうのですね。
しかし、そのリアリティは、戦争を知らない
私でも怖さを感じるくらい…
なんだか、戦争を美化する時代は終わったん
でしょうね…(^^;)
中東モノは、中東の国への介入の問題や兵士
の精神的な問題の根っこを表してるような。
だから、昔から観てる感覚で今の戦争映画は
観れないって思う。
第二次世界大戦モノでも、戦争の残酷さや人
間の心を壊す戦争を訴えるようなモノになっ
た感じが…
それは、ベトナム戦争系かな？
最近では、無人機での攻撃ってのがあります
から、その残酷さを知らない戦争のように映
りますが、無人機の先にはバーチャルじゃな
いリアルな人間がいるんですよね…
私は、平和な日本に住んでいるので幸運にも
戦争と縁のないような暮らしを送ってます
が、世界では、あちらこちらてまだまだ戦争
や紛争ってのがあるんですよね。
特に中東系の映画を観ると、スッキリって感
じには程遠い考えてしまうモノがおおいです
よね…
それは、汚れた警官をやっつけるのとは、全
く別物ですね〜(^ ^)
触らぬ神に祟りなし
ではいけないのかも知れませんが、そんな世
界を知らないまま終われれば幸せかなと思
う、平和？な日本人です…(^◇^;)