■簡単な感染検査技術＝新型コロナの抗体検出―横浜市大が開発、実用化へ
(時事通信社 - 03月09日 19:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6002623
出来るだけ沢山の検査をした方が良いと唱える人と、政府方針の大量検査は控える方が良いとする人たちの言い争いが繰り広げられてるんだけど、ハッキリ言って意味のない議論なんだよな。
何故なら、両方とも言ってる事は間違ってはいないからだ。言い換えれば両方とも言葉足らずで言い争いしてる感じ。
� ヾ攅颯ぅ織螢∧�式で出来るだけ多くの検査を実施すべきだ！論の人の理屈は多くの人に検査を実施すれば、陰陽ハッキリする。その上で陽性と判明した人は行動を控えるようになるから感染拡大を抑えられる。
�◆‘�本政府方針の検査は出来るだけ必要な人のみに抑えるのが良い論の人の理屈は、今の検査精度は６０％位で陰性の人が後で陽性になる例もあるし、１００％の精度で陰陽の判定が出来ても、検査の後に感染する可能性もある。また陰陽判明しても、現状は治療薬がないのでそういう意味でも陰陽判定する意義がない。だから、医療現場の崩壊を避ける為、また加えて外出やイベントの中止の要請と併せて今の政府方針が正しい。
個人的な感想で言えば、�，浪申茲泙任眄�善説に基づいた理想論。�△聾従�を考慮した現実論。現実問題として、検査希望者が押し寄せた中国韓国イタリアは医療現場がパンクしてしまった。先のトイレットペーパー騒動で改めて分かったと思うが、ああいう集団心理になると我先にと医療機関に検査希望者が押しせる事は容易に想定出来る。そこで医療従事者を巻き込んだクラスターが出来上がってしまう。そうなると、優先して治療すべき重篤患者の治療が不能になって死者が増えてしまう。それが今の韓国イタリアだろう。
今は遅滞戦術・防御戦闘にて医療現場の戦線を維持すべき時期であろう。戦国で言えば籠城して耐える時だ。無駄に攻勢に出て反撃食らったのが韓国イタリアって感じ。籠城は援軍が来る前提でやるものだと聞くが、その援軍が「治療薬」だ。
つまり、治療薬が出来るまで、各国は自国の医療現場が崩壊しないように耐えるしかない。陰陽判明しても治療薬がないのだから、症状の軽重問わず結局は対処療法しながら経過観察しかない。
治療薬と言う援軍が来るまでは籠城して耐えるしかない。
しかし、治療薬と言う援軍が出来たならば、そこで�，亮臘イ�初めて意味が出てくる。治療可能になって初めて出来るだけ多くの検査をする意味が出る。だから、�］世盍岼磴い任呂覆ぁ��∀世聾従�維持しつつ鎮静化を図る防御・籠城戦術であり、�，麓Ｎ徒瑤�完成した後のコロナ制圧局面の制圧戦術と言う事じゃないかな。
なんでネットで互いを論破しようとしてるのか理解出来ないなｗ
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