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2020年02月13日12:23

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西和賀から盛岡へ

最終日。

同行していた方々が、みなさんお忙しく、午前中には帰途についていました。

わたしはといえば、新幹線新幹線の指定券を、北上を20時03分発でとってしまっていたので、それまで時間をつぶさねば、という状態でした(早割だったので、変更が困難で、あきためた)

まあ、昼くらいに北上に行って、なんとかしよう、というつもりで、いたのですが…

朝、みなさんがいる時にそれを言うと、口々に、それはちょっときびしい、ということを、おっしゃる(;´∀`)

どうも、北上駅まわりは、あまり長時間を過ごすには、向かないようす。

まあ、たしかに、調べてもあんまりなさそうだなあとは思っていたけれど。

皆様の反応を見ていると、思っていたより、さらに、かなり、という感じあせあせ(飛び散る汗)

どうしたものかと思っていたら、生ハムづくりでお世話になった師匠が、用事のために、車で盛岡に行くとのこと。

これ幸いと、お願いして、同乗させていただくことになりましたぴかぴか(新しい)

なんと、ありがたいハート達(複数ハート)

盛岡経由にはできないものだとあきらめていたので、下調べは、ほぼ皆無だったのですが。

盛岡経験者の方がおすすめを教えてくれたり、宿の方が、パンフレットや地図などをいろいろ用意してくださったりして、とたんに時間つぶしが、盛岡観光を楽しむ方向に転換目がハート

ということで、宿の方が、師匠のところまで送ってくださり、師匠の車に乗せていただいて、盛岡まで。

道中、時間も余裕があるし、せっかくだから、と、景色の楽しめるルートを選んで、走ってくださいました車(セダン)

見渡す限り広がる白い雪、木々、山々。

どこを見ても、絵になるというか、素敵な景色。

けっこう天気もよくて、青空との対比が、また綺麗。

ちょっと寄り道をした、川を見下ろせる場所も、とても素敵。
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とても高いところから見ているのに、水が透明で、魚が見えそう。

静かで、水の音だけが聞こえる感じ。

冬の景色も素敵でしたが、気候のいい時期に、お弁当を持って来たり、釣りなんかをしたして過ごせたらいいなあ、と、想像してしまいました。


盛岡の駅前まで送っていただき、師匠とはお別れ。

道中、いろいろお話もできて、楽しかったなあ(*´ω`)

お手間をかけてしまって、申し訳なくはあったけれど、とても楽しいドライブ車(セダン)でした。

おすすめのお店や場所なども、いろいろ教えていただき、大感謝ハート達(複数ハート)

ほんとうに、ありがとうございました。


で、まずはスーツケースを、駅のコインロッカーに預けて、街へ。

西和賀からの道中もそうでしたが、岩手県は、川が多いのですね。

盛岡駅のすぐそばにも、大きな川がありました。
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川を超え、材木町をちょっと歩き、光原社に立ち寄り、焼き物などを見て、目の保養。

敷地内にある、喫茶〈可否館〉に入ってもよかったかなと、後から思いましたが、今回は寄らず。

お向かいの光原社モーリオには、寄りました。

ネットでちょっと調べたら、福田パンが盛岡にあるということに気づき(どこにあるお店なのか、ちゃんと把握していなかった)、移動。

パンを買って、今度は紺屋町へ。
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酒蔵などもあって、趣があります。

歩いていたら、らら・いわてという、特産品プラザがあったので、お買い物をして。

遅めのおひるごはんを食べに、やまやというお蕎麦屋さんに。

こちらは、師匠に教えていただいたお店。

じつは、この日、前日飲みすぎたのが影響して、胃の調子がいまいち。

本当ならば、盛岡についてすぐと、離れるとき、二回食事をしたいところだったのですが、断念泣き顔

ほんとうは、冷麺も食べに行きたかったな〜(こちらも師匠に教えていただいた)

途中に、盛岡城跡もあり、ながめながら、ドラクエウォークのメガモンスターと戦闘(笑)
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駅に戻り、駅ビルのフェザンで、最期のお買い物。

バスを使っての移動なども想定していたのですが、結局全部、歩いて回ることができました♪

このあと、北上に移動して、新幹線に乗り、帰宅。

期せずして、盛りだくさんの最終日を過ごし、帰途についたのでしたヾ(≧▽≦)ノ

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