きょうは、リンの健康診断に行ってきました。
寒いし、雨は降っているけど、とりあえずは雪にならなくてよかった(;^ω^)
リンも、もうだいぶお年なので、去年位から、健康診断の頻度を、年1回から、半年一回に。
血液検査に、エコー。
本当は、尿検査もするはずだったのですが、玄関に忘れてきてしまった(;´・ω・)
がんばって採ったんですけどね〜。
ということで、尿検査は、別の日に改めて(;´д`)
結果ですが。
血液検査は問題なし。
ちょびっと心雑音があり、軽度の大動脈弁下狭窄症ではあるものの、そんなに気にするほどではないよう。
胆のうの石灰化がちょっとあるけれど、血液検査も問題ないし、変化もないので、とりあえずは問題なし。
左腎が少し縮んでいるため、機能がだいぶ落ちているのでは、とのこと。
でも、右腎は大丈夫そうだし、血液検査も問題ないので、とりあえずは、様子見。
今回は検査をしていないのだけど、前回なども尿が薄くなってきていたため、膀胱炎などには注意。
シニア食を食べて、お水をいっぱい飲むようにしましょう。
という感じで。
あ。
あと、はじめて、肛門腺を絞ってもらいました。
いままでずっと、猫は、肛門腺、気にしなくてよいのだと思っていたのですが。
東野圭吾の小説で、動物病院が出てくる話があって。
猫の肛門腺も、詰まったり、腫れたり、破裂したりする、ということが書かれていたのですが。
気になって聞いてみたら、検査ついでに、しぼってくれました。
リンの場合、詰まったりはしていませんでしたが、13年分のカス的なものが溜まっていたようで、茶色っぽくて匂いのするドロッとしたものが、結構出てきました。
分泌液は、ウンチする時などに、たいてい一緒に出てしまうそうなのですが。
やはり多少、残っている分もあるのですね。
これからは、2年に一回とか、そのくらいやりましょうかね、という話でした。
やっている最中、リンはかなりイヤそうでしたが(笑)
きっとスッキリして、ウンチもしやすくなったんじゃないかな、とのことでした。
まあ、そんなこんなで、なんとか今回も、無事、終了。
年も年なので、ある程度の問題はありますが。
あとはとりたてて大きな問題もなく。
とりあえずは、一安心。
これからも問題なく、できるだけ長く、元気でいてほしいなあ、と、改めて思いました。
でもって、帰り際に、いつも通り、ちょっと遠回りをして、ぼんごでおにぎりの持ち帰り。
リンは、家に帰って、カリカリをモリモリと食べて(前の夜から絶食だったので、、お腹が空いてたんでしょうね(笑)、お昼寝。
ニンゲンも、美味しいおにぎりを食べて、やっぱりお昼寝(笑)
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