【時評】役人が増える事業はダメ！

官僚が天下り先を増やし、省庁の予算を増やすための制度。
官僚と省庁の都合で、新しい事業を起こしたとしか思えない。
下からの要請に、行政が応じた組織とは思えない。

夫婦共稼ぎ、片親世帯の希望
・待機児童対策
→24時間保護の保育所、託児所の充実。夕方になれば母親が迎えに来て当然ではない。
・塾やスポーツクラブの充実と公費援助
→保護者の収入が低くても、塾や民間クラブに通える制度。
・子供が病気になったとき、責任をもって保護してくれる児童医療機関。
→親が仕事を休んで、子供を看病、医療機関へ連れていくという現状を改善する。
・学校が休みのとき、子供が家にいると、働きに行けない親を助ける機関。
→日曜学校や夏季学校、長期宿泊のサマーキャンプなどへの公費援助。

虐待親対策として
・保護者の親権停止と子供の長期隔離。
→寄宿学校や里親制度の充実。問題のある親から子供を離すことも必要。

思いつくままに列記してみた。
子供のころ、両親が共稼ぎだった時代は大昔。
今とは時代が違うから、私の発想は古いかもしれない。

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■岸田首相「全国にこども家庭センターを展開」 子育てサロン視察で
(朝日新聞デジタル - 05月12日 12:17)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6953629