【時評】自殺対策は、経済対策と正しいコロナ評価

失業、貧困による自殺が減らない。
マスコミがコロナ感染を過剰に報道しているからだ。
現状、コロナは風邪以上、インフルエンザ未満の弱毒性ウイルスだ。

加熱した報道と、必要以上の感染予防が経済を失速させている。
経済の低迷と自殺の増加は反比例している。
経済が好調になれば自殺も減る。

過剰な感染予防をやめ、飲食や旅行の制限を解除すべきだ。
インフルエンザが流行している時期と同レベルの感染予防で充分だ。
PCR検査の陽性者を隔離するなどナンセンス。
そもそもPCR検査の精度が低すぎる。
治療のための検査で充分だ。隔離を目的とした検査は医療資源のムダ使い。
医療体制は、発病者の治療に重点を置く。従来の手法を守ることだ。

最良の自殺対策は、日本が理性を取り戻し、日常に戻ることだ。
インフルエンザ以下の風邪に怯えていてはいけない。

よしりんのコロナ論を読んで、勉強しよう。
コロナ論２も12月18日発売だ。

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■コロナ禍の自殺対策を推進＝加藤官房長官
(時事通信社 - 12月10日 18:02)
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