【時評】令和の軽巡くまの(熊野)

3900トンで「くまの」なら、軽巡洋艦だな。川の名前。
同型艦はもがみ(最上)、みくま（三隈）、すずや(鈴谷)かな？
鈴谷川は樺太で使えないなら、によど（仁淀）？
護衛艦おおよど（大淀）はもう就航中。
やはぎ（矢矧）もアリかな？

イージス艦が対空任務、新型艦が対艦、対潜水艦。
このような役割分担だろうか。
尖閣周辺には中国海軍の艦艇も来ている。
海上保安庁の巡視船を支援するためにも、軽快な小型護衛艦が必要だ。
従来の護衛艦は、冷戦下、対空と対潜を重視したシーレーン防衛のために設計されている。
令和には、諸島防衛の護衛艦が必要だ。

絵は帝国海軍の巡洋艦「熊野」、模型の箱絵。

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■省人化の新型護衛艦進水＝イージス艦と役割分担―海自
(時事通信社 - 11月19日 17:00)
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