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2019年02月16日08:16

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紋別市街を歩く

平成31年2月、道北・道東の廃村探索、
3日目の宿泊地 紋別(もんべつ)は、オホーツク海沿岸、
大きな漁港があり、鉄道は廃止されて久しいが、空港がある。
紋別−羽田便(ANA)は日に1便。空港を結ぶ時間は1時間50分ほどだ。

早朝、宿(かつうら旅館)からコンビニまでの買い出しを兼ねて、
市街地をひとり散歩した。
宿の近くのオホーツク通り、はまなす通りという飲み屋街を通り、
坂を下って漁協がある港町を歩いた。

ふと
「もしも紋別で生まれ育っていたら、どんな人生を歩んでいただろうなあ・・・」
と思った。
当たり前のことだが、生まれる場所は自分では選べない。

港町のセイコーマートは開いていなかったので、
坂を上がって、花園町のセブンイレブンで朝食を調達した。
宿のすぐそばにはバスターミナルがあり、札幌行きのバスが停まっていた。
紋別−札幌便(高速バス)は日に4便。旭川通過便でも4時間40分かかる。

 画像1:紋別市街・はまなす通りのアーケード

 画像2:坂の上(本町7丁目)からオホーツク海を眺める

 画像3:紋別バスターミナル・発車を待つ札幌行きのバス

 (2019年2月11日(月祝)午前6時10分〜7時頃)

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