ヤボ用で出掛けた帰り道、対向車線には1台の白バイ。
すれ違い直後ユーターンして、どうやら小心者の私に
ロックオンか?
キップ代が勿体ないので、制限速度ギリギリで慎重に
延々走る事を概ね4km程継続。田舎道ゆえ久し振りの
信号待ち。
信号が少なくて普段はそれがとっても快適なのですが、
今日は違います。
わっ降りて来た、何かヤバイ。
こっちに来るなって!!
あ〜〜〜来た。
私、何かしましたぁ?もう嫌。
白バイ『どうされました?道に迷われた?』
小心者『いいえ、(ちょっと緊張気味でオロオロ)』
白バイ『この辺りは余りお越しでは?』
小心者『はい!!初めてです』(白々しく・・・)
白バイ『そうですか。ではお気をつけて』
小心者『はい!!有り難う御座います』
やけに永い信号待ちが青に変わる・・・
白バイ『どうぞ』とお節介いや親切なサイン。
小心者『いえ!!私急ぎませんのでお先にどうぞ』
半ば叫びにも似た大声で、路肩に寄せつつ喚いた
ような気がします。
白バイ、軽く敬礼の後に颯爽とブィ〜〜〜ン。
その尊いお姿が見えなくなるまで、丁寧に
お見送り申し上げました。
なぜか汗びっしょりで無事に帰宅。
きっと条件反射と言う事なのでしょうね。
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