mixiユーザー(id:7704927)

2019年08月25日17:39

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P リアワイパーアームの修理

カンカン照りの猛暑から、天気予報でようやく雨模様が数日続くと知り、
往復1200kmのお出かけにちょっとそこまで行ってきた。

何故、悪天候で出て行くのか?  
晴れてるとエアコンが効かないからさ。

帰宅後洗車をしていたら、立ててあったリアワイパーがバタンと元に戻る音がしたので
確認するとアームがポッキリ折れていた。 
う〜ん、ショック。使ったことないのによ…

折れるとは聞いていたのでこれも通過儀礼と気を取り直し、早速修理に入る。 
構造を見ると先端はアルミのようなダイキャストでアーム部分と
カシメでつながっているが肉厚も薄く、こんなの経年変化で折れるのは当たり前。
鋳物じゃ強度出ないよ。

軸の薄い極小Cリングがどうやっても外れないので、カッターの刃に溝を入れて
軸から押し出す。他の人はどうやって外してるんだろ?

さすが、リアワイパーはオプションなだけあってテキトーな造り。
ブレードの角度が調整式という無駄なギミックはいらんから1アームにしてくれよ。
こんなものが4、5万ほどするらしい・・・頑張ろう。

アームが鉄製だったので、同じ形に3.2mmの厚めの鉄板で削りだしてアームと溶接。
折れた軸のついたダイキャストの先も加工して穴開けてネジ入れて溶接。
これでもう折れへんぞ。 

経年変化のアームのねじれも直して全体を削って形を整え、塗装後に組付け。  
耐熱ブラックと黒のサーフェーサーしかなかったけどそれらしくなりました。

見た目は同じですが、圧倒的に頑丈です。
経費0円 イイでないの。





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