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2020年07月05日08:33

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将棋の素人が藤井七段の快進撃の報道を見て疑問に思うこと

私には将棋のことは良く解りませんが、毎晩、Youtubeなどで藤井七段の棋譜の解説を見ています。
そんな中で感じたことが次のようなことです。
藤井七段は、自分が相手を詰めるには何手掛かるかを読み、相手の攻めに掛かる手数を読み、それを相手が自分の攻めにかかる手数以上に伸ばすのにはこうすればよいということを考えるために長考しているように思います。有名な「3一銀」はそんな手のように思います。
だから、何分でAIが何億手も読んで見つけた指し手を藤井七段がその一手だけに29分で指したからAIを越えたというのはナンセンスで、それまでの全ての流れの中での判断というような見方が必要だと思います。それに、AIの手数はどんな定義をしているのかも明らかではありません。もちろん、それでは娯楽報道番組にはならないのでしょうけれど。
果たしてAIは何分で4億手を読んだのでしょうか?何分で6億手を読んだのでしょうか?
時間が限定されての勝負ですから、手数と時間を比較するという非科学的なことに気を取られている報道に疑問を持たないのでしょうか?
1300億円かけて作られたスーパーコンピューター「富岳」を使って持ち時間全部をかけて何兆手も読ませたら先手が第1手を打った瞬間に勝負が決着するかもしれませんし、AIが先手になれば第1手を打った瞬間に相手が負けていることだってあり得ると思います。そんな時代が来たら将棋はお終いですね。
持ち時間に対してコンピュータの能力が不十分の今だからこそ「3一銀」が話題に成り得るという過渡期なのではないでしょうか。
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