mixiユーザー(id:7698946)

2021年11月29日19:11

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自律的に動くことの重要性

貧富の差による若年者アンケートと女性蔑視に向けた改善運動に関する記事を読んで共通の疑問を抱きました。
環境を原因として捉え、自身の選択肢に関する行動結果が伴わない。
どんな状況どんな環境下においても、自分でできる選択肢は必ず存在しているのです。
本を買うこと本を読むこと、すなわち情報を収集し吸収し自らの教養の血肉にすることをがコストがかかる場合でも観察と思考で出口はあった。
現在は、情報に関するコストの低さから察するに過去よりも自身の選択肢を考える機会が増えています。
そんな中で環境や他人を犯人に仕立て自分を被害者として認識する、こんな思考停止で振る舞っていたら。情報処理がきちんとできる人たちに置いていかれるだけか、情報弱者として寂しの食物になるだけです。
特に女性蔑視のほうは被差別部落とまるっきり同じことしてるんだよなぁー。
被害者意識で振る舞うことには慣れているが、加害者として館行った場合に、で何もできない。
確かにソフィ・ジェルマン等の差別に関しては女性が必要だと思われるが、現代社会で同じ理論を振り回しても何も得るものがない。ただ被害者ヅラして暴れまわっても昨今の情報社会ではすぐに化けの皮がはがれます。
実際被差別部落もセクハラで訴えられて何もできず、甘い汁を知っていることを暴露され今では見る影もありません。
そんな中でアメリカの日自発的禁欲主義者など新しい差別意識が生まれている中でどう向き合っていくかが重要と考えます。
それは人間思考停止のほうが楽ですからね。でもこの情報社会は思考停止を許してくれない必死で考えていくしかないんだ。
何か般若心境の悟りについて終わりはないが続けなければならないと言う1種の地獄と似てるとちょっと思ったり。
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