昨日1月28日、
クイーン+アダムランバートのライブ 大阪ドームにて見てきました♪
クイーンはお気に入り大御所アーチストでまだ未見のアーチストだったので、
本当に期待しました!
(席はアリーナの前から14列目だがかなり右方向 右モニターのちょっと右あたり?)
照明が消え、王冠のような装置が上に移動して始まった、
オープニング曲「Now I'm Hear」でメンバー登場!
(割れんばかりの大歓声!)
↓ちょっと見づらいところありますが、tubeにアップしたのでご覧を♪
パフォーマンスは、予想通り王道で変にアレンジを変えてない安定した演奏。
ブラインアンのギターも往年のプレイからほとんど衰えてなく、聴き応え十分!
ただ、ドラムのロジャーは、サブのパーカッションがいて、
後から考えると、どこまでが本人の音から分からない状況だった。
ただ始まって数分経った時に愕然としたことが・・。
ステージサイド左右に立っている、大きなスクリーンはモニターと思っていたのが、
なんとただの「絵」だった・・・・! (宮中の柱のようなイメージの絵)
ということは、メンバーを視覚で楽しめるのは、
ステージ奥の見えにくいモニターと、直視で見える小さいメンバーのみ?
はっ? これでは、正面方向の客しか、映像を楽しめないじゃないか!
と思っていたら4〜5曲やったあたりで、上部に上がった王冠のようなものに、
メンバーの姿が! なんだあれもモニターだったのか!
が、大きさが、がぜん小さい・・。
2ヶ月前にKISSのライブで、特大モニターを見ていたので、余計そう思う・・。
ライブ中頃のブライアンのギターソロではレーザー光線でスペーシーなイメージになって、
モニターの上部まで本人がせり上がっての熱演。
その後大盛り上がりの「Radio Ga Ga」 「Bohemian Rhapsody」で、
一旦終了。
そしてアンコールではモニターに故フレディーの映像が現れ、
あの観客との掛け合いのエール、
{エ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜オッ!!」が映し出され、
またまた大歓声+お返しのエールが!
何度が掛け合いのあと、あのシンプルだが力強いドラムビート
「ドン!ドン!チャッ!」 で 「We Will Rock You」は始まり、
続く雄大なメロディー「「We Are the Champions」とお決まりのオーラスだった。
パフォーマンスは素晴らしかったが、いかんせんあの巨大な会場に、
あのモニターだけでは、視覚的に満足はできなかった・・・。
それにモニターと思っていたスクリーン絵がじゃまで、
よりステージが見える角度を狭くしていた。
(自分の席からは、ステージは左5分の2ぐらいしか見えてなかった)
ただボーカルのアダムランバートは、高音で長時間のシャウトなどは素晴らしく、
あのフレディーのROCKだがどこかオペラチックな歌唱は、真似できないにしろ、、
十分合格点だった♪
いや〜オリジナルメンバーは、ブライアンとロジャーの二人(ベースのジョンは不参加)
だったが、Queen の曲を生で聴けてよかったです。
↓ 当日のセットリスト (薄い文字はBGM曲)
https://www.setlist.fm/setlist/queen-adam-lambert/2020/kyocera-dome-osaka-japan-1398a509.html
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