11月5日〜8日で海外出張に行って来ました。
場所はアメリカ合衆国テキサス州の都市プレイノ。
そこに在るTMNA行くのが目的でした。
TMNAスタッフによるウエルカム・ディナーが終わって、
現地でのサポート役K君に宿泊先のホテルに車で送って貰いました。
ホテルはト●タ系旅行代理店を通じて予約しました。
「Residence Inn by Marriott Dallas Plano/The Colony」【1番目の画像】です。
しかし、レセプションで宿泊の手続きをしようとすると、
オーバーブッキングでそのホテルには宿泊出来ないとの事。
代わりに別のホテルの部屋を確保したので、そちらに行ってくれと言うのです。
指差した先に有ったのが「Fairfield Inn & Suites by Marriott Dallas Plano/The Colony」。
【2番目の画像】です。
同じ「Marriott」系ですが、「Residence Inn」より格上のホテルです。
ところが、「Fairfield Inn & Suites」に行ってみると、話しが通っていません。
更に隣の「Courtyard by Marriott Dallas Plano/The Colony」ではないかと言うのです。
確かに、指差された先の先に有るホテルが「Courtyard」【3番目の画像】でした。
こちらも「Marriott」系です。
「Courtyard」に行っても終わりません。
こちらにも宿泊出来る部屋が無いと言うのです。
一体どうなっているのでしょう。
取り敢えず「Fairfield Inn & Suites」へ行ってくれと言われました。
K君曰く「アメリカでは良く有る事。驚きもしません」だとか。
「Fairfield Inn & Suites」へ戻っても、まだ終わりませんでした。
どうも料金の折り合いが付かない様子。
オーバーブッキングはホテル側の落ち度ですから、追加料金なんて有り得ません。
擦った揉んだの挙句、紹介されたのは、「Marriott」系では無い全く別のホテル、
「La Quinta Inn & Suites by Wyndham Dallas Plano - The Colony」でした。
三つの「Marriott」系ホテルからは車で10分程の位置に有ります。
車で移動中、K君は「次がダメだったら、僕の家に泊まります?」と提案して来ました。
単身赴任のK君の住まいには、ゲスト用の寝室が有るのだそうです。
でも、「La Quinta Inn & Suites」には無事、泊まる事が出来ました。
料金は当初、宿泊予定の「Residence Inn」の2/3程。
しかも「Residence Inn」では朝食無しでしたが、こちらは朝食付きです。
K君には翌朝7時半に迎えに来て貰う事にして別れました。
ホテルのお部屋に付いては明日の日記に書く事にします。
以上、「ホテル・トラブル編」でした。
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