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2019年11月14日00:25

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海外出張に行って来ました! 成田〜ダラス フォートワース 機中食編(その1)

 11月5日〜8日で海外出張に行って来ました。
 場所はアメリカ合衆国テキサス州の都市プレイノ。
 そこに在るTMNA行くのが目的でした。

 成田〜ダラス フォートワース渡航中、最初に供された機中食に付いて書きます。
 ビジネスクラスは美味しい食事のサービスを受けられると以前の日記に書きました。
 確かに、今までの経験した機中食とは一線を画す内容でした。
 少なくとも、メニューを見る限りでは…。

 先ずは、和食か洋食かを選びます。
 メニューに目を通した私は、迷わず洋食を選びました。
 何と東京西麻布の「レフェルヴェソンス」生江史伸シェフ監修による献立です。
 「レフェルヴェソンス」は「食べログ 東京都」ランキングで今日現在12位。
 「The Tabelog Award」で2017年から3年連続で「Gold」獲得店。
 更に、ミシュラン2つ星と言う知る人ぞ知る名店なんです。

 それでは食べた料理をご紹介しましょう。
 最初はアミューズ・ブーシュ。
 フランス料理で食前酒等と共に出される軽いお料理の事です。
 揚茄子のとろろ掛けと松茸と蕪のフラン【1番目の画像】。
 揚茄子のとろろ掛は、黒木純シェフの監修です。

 黒木純は大門に有る会席料理の店「くろぎ」のオーナーシェフ。
 ビジネスクラスの和食担当です。
 「くろぎ」は「食べログ 東京都」ランキングで今日現在64位。
 「The Tabelog Award」で2017年「Silver」、2019年に「Bronze」獲得しました。

 揚茄子のとろろ掛けは、確かに和風テイスト。
 とろろの旨味が効いた一品でした。
 もう少しとろろが揚茄子に絡むと良いのですが…。

 松茸と蕪のフランは松茸が強過ぎて、蕪が霞んでましたね。
 味は良かったですけど、残念なのは料理が冷たかった事。
 冷やして出すフランも有りますが、私は暖かいフランの方が好みです。

 続いてはオードブル。
 トリュフ入りドフィノア、ラディッシュのピクルス、ロブスターのラルド巻き 春菊のピューレ、
 ズワイガニの根セロリ和え、蓮根とうずらのきんぴら【2番目の画像】です。
 「ドフィノア」とは、スライスしたポテトに、ベシャメルソースをコーティングしたもの。
 「ラルド」とは豚の脂肪を指すイタリア語。
 フランス語なら「ラール」でしょうか。

 このお料理も全部冷めてました。
 ズワイガニの根セロリ和えはなかなか美味しかったです。
 でも、それ以外は大した事は無かったですね。
 蓮根とうずらのきんぴらなんかは実に中途半端な感じでした。

 「その2」に続きます。

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