8月12日から4泊5日で東京に遊びに行って来ました。
当初は3泊4日で15日に帰る予定したが、台風の影響も有って1日伸ばしたのです。
今回の東京へ行った最大の目的。
それは『スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビジョン』です。
2021年、ロサンゼルスに開館予定の「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート」。
その所蔵品となる中から映画『スターウォーズ』関連のオリジナル・コレクションが集結。
それが『スター・ウォーズ』の世界を体感する大規模展覧会、
『スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビジョン』なのです。
日本で開催される『スターウォーズ』の展示会としては最後になるとの事。
『スターウォーズ』ファンの私としては見逃す事の出来ないイベントです。
場所は東京・天王洲の寺田倉庫G1-5F。
最寄り駅は天王洲アイル。
会期は8月8日〜2020年1月13日。
入場チケットはネットで購入。
何と日付、時間指定です。
行って来たのは、8月12日の月曜日。
時間は16時からにしました。
展示会が19時迄なので、3時間有ればじっくり観られると考えたのです。
このイベントには長男と次男も参戦。
16時迄は別行動で、16時に会場前で待ち合わせました。
入場口は2F。
そこからエレベータで会場の5Fに上がるのですが、
会場の人数を制限しているらしく入場待ちの行列が出来ていました。
10分程待って、会場へ入る事が出来ました。
会場入口でID付きブレスレットと音声ガイドを受取ります。
会場内はこの手のイベントには珍しく、総て撮影可能。
こんな事は滅多に無い事なので、しっかり撮影して来ました。
撮影して来た画像でフォトアルバムを作りました。
よろしければ、こちら(↓)もご覧下さい。
https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000106317922&owner_id=7650966
この展示会はオリジナル・コレクションが観られるだけでは有りません。
インタラクティブ・クエストと言われるコンテンツも有るのです。
会場内に設置されたインタラクティブスペースで、
出題される質問に答えながらID付きブレスレットをタッチして行きます。
すると、来場者の性格や価値観などのアイデンティティーが蓄積され、
そのデータからオリジナルキャラクターを作ることが出来るのです。
【1番目の画像】は私が作ったオリジナルキャラクター。
性格や価値観と言ったデータも付いて来ます。
それでもお楽しみはオリジナル・コレクションですね。
特に期待していたのが、戦闘機等の模型【2番目の画像】です。
でも、展示数は思た以上に少なかったですね。
ミレニアム・ファルコンは一作目に使われた物だけ。
XウイングもYウイングも無いのは、正直ガッカリです。
1994年に開催された『ジョージ・ルーカス展』【3番目の画像】には遠く及びません。
それでも展示された模型の細かな作り込み様は尋常では有りません。
観に行けて良かったと思います。
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