感染対策。

相変わらず、自分が感染しないためにとマスクを着用する人がいるみたいだ。
限定的とはいえ効果はあるのだろうか。
ほとんどないと思って行動しないと。
自分の飛沫を飛ばさないために着けるのはよい。
自分がもらわないためには、そこからの行動が大切だ。
巷で言う「３密」を避ける。
手指衛生を徹底する。
できることと言えばこれぐらいか。
ワタシはプチ潔癖で、日常的に自称「鬼の手洗い」を実践している。
それでかどうかはわからないけれど、今までインフルエンザにかかったことはないし、家族がノロで倒れても一人だけ無事だった。
流石に今回はわからない。
空気中に長時間止まる小さい飛沫で感染していると思しき事例があるからだ。
職場では窓やドアを開放して仕事をしているが、やっぱりまだ寒い。
寒いのは着込んで凌ぐことができるが、これが夏まで続いたら？
思いやられる。
エアコンのなかった学生時代のようになるのか。
まだそのような環境で教鞭をとっていらしゃる先生方もおられるのだろうが。
その頃に患者数はどれぐらいになっているだろうか。
自分や身の回りも無事という保証はない。
とれる対策をとるだけ。
そんな中、学校は新学期を迎えようとしているが。
倉敷市の公立学校は、まだ通常通り始まりそうだ。
昨日、岡山県の感染者が９人になった。
倉敷市に本当にすぐ接しているところでも感染者が出た。
さて、どうする。