mixiユーザー(id:764579)

2019年12月08日20:05

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ファイナルエディション!(セロ−250)

ファイナルエディションですって。
セロ−250の国内向けはこれで最後ってこと。
ヤマハが30年以上にわたって力を注いだ、日本を代表するトレールバイク。
その歴史に幕を閉じようとしている。
セローイストとしては寂しい限り。舗装路しか走らんけどー
2輪2足っても、ワタシは両足着くとつま先ツンツンですし。
つま先でも着くだけましですが。
セローでなければ、普段乗りのためにオフ車を選択することはなかったでしょう。
足が届かないと不便だしストレス。乗らなくなっちゃいます。
それにしても残念。
40代以降のリターン(もしくは初めて)ライダーが選べるニーハンがまた一つ減った。
てゆーか残ってるか?
ワタシが考える「ナイスミドルが乗るべきシブいニーハン」とは。
まず、何かのスケールダウン版ではない。
もっとデカいのがあるのにちっさい方を選ぶのも大人だけれど、やっぱり体裁ってあるでしょう。でしょう!?
次に「ホンモノ感」。
実の伴わないファッションバイクではないというコト。
ナイスミドルがそういうのに乗っちゃうと、人間すっからかんなイケてないミドルに成り下がる気がして。
そして、「安っぽくない」こと。造りが。
今基準でそれなりにコストの掛かったこだわりの部分がある方がいい。
以上の点を踏まえると、ナイスミドルのためのニーハンはかなり限られる。
現行の国産車だとセロー250しかないぐらいな感覚。
ま、そう思って選んだから。
さて。
ファイナルエディションが出ていったんなくなるみたいだけど、おそらく次の型が出るんでしょう。
SRほどとは言わないけれど、セローはヤマハのアイコンでありアイデンティティーを成すモデルの一つ。
このまま消えることはないはず。
少なくともコンセプトは。
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