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2019年08月25日15:55

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ヘルメットが濡れた話。

一昨日のこと。
17時前からとんでもない強雨。
ヤホーの雨雲レーダーではほとんどピンポイントで赤い雨雲がかかっていた。
しかもその時点で2時間近く止まずの予想。
こんなん帰れんわ。
くもり予報で雨なんて想定してなかったからな。
もちろんカッパもない。
で、せっかく早く帰れるはずの日に、結局1時間半の足止め。
いやー、まいったまいった。
止んでから帰ったって話ならそれで良かったんだけれど。
これが。
バイクに吊るしてたヘルメットがずぶ濡れさ。
セローのメットホルダーは普通に後輪上左側のフレームにくっついている。
そのまま掛けると、ヘルメットは後輪に当たって斜め下を向いている。
すなわち。下側が斜め上を向いた格好。
オフ車のタイヤ周りはスカスカなので、雨が降れば内側に水が掛かるってもんだ。
しかも、シートとシートカウルに乗った雨粒がちょうどヘルメットの方に流れ込むという。
親切にも屋根のあるバイク置き場なので、少々の雨なら問題ない。
しかし、この度の強雨はさすがにいなせなかった。
さいわい、濡れたのは顎を支える部分とえりあしのスポンジにとどまったが、まぁ、やっぱり気持ち悪いわ。
その日は帰って全体を一拭き。
下にタオルを敷いていつものところに置いておいたけれど、次の日の朝もやっぱり湿っていた。
これは予想通り。
この日は天気が良さそうだったので、いつものようにホルダーにぶら下げて乾かすことに。
シールドも全開で風を通す。
乾いた。スッキリ。
セローのメットホルダーについては、汚れたタイヤにヘルメットが当たるというのもあって、ハンドル右側に移植するというのが割と定番の対策になっているよう。
ワタシはもっぱら通勤ライダーで泥道山道を行くわけでもないので、そこまでする気も今のところないけれど。
なんか安心したい気もするなぁ。なんて、思わないでもない。
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