かねてより懸案事項だった洗濯機。
ドラム式洗濯乾燥機なのに乾燥機能が使えなくなって久しかった我が家の洗濯機くん。
ただでさえ洗浄力で縦型より劣るドラム式。しかも10数年前のモデル。
唯一のアドバンテージたる乾燥機能が使えなくなってしまってはもはや良いとこなし。
そんな状態でもどうにか使ってきたが、なんだかんだエラーも出まくるようになった。
乾燥機能を復活させて使い続けようかとも考えたが、当然ながらガタがきてるのはそこだけじゃないわけで。
やっぱり買い替えかなぁと。
相方のニーズはとにかく普通に洗えて乾燥機能が使えること。いたってシンプル。
オシャレだったらなお良いらしい。
大型の白物家電にデザイン性を求めて機能性を若干でも犠牲にすることをよしとするか。
答えは「否」でした。機能重視!
デザインはよっぽどおかしくなければよい。
じゃ、なんでもいいじゃん。
そーも言ってられないわな。
さてと。物色物色。
海外メーカーは考えない。
ちょっと色気出して MUJI で・・・とかいくと中身は中国製。なし。
ここは国産で。
なになに。ここんとこパナと日立が二大巨塔。それにシャープがくっつくぐらいか。
ワタシとしては「迷ったらパナ」なんだけど・・・
何年か前に友人が日立の洗濯乾燥機が壊れまくってえらい目に遭ったと言っていたし。
兎にも角にも家電量販店に行って現物を見てみた。
それぞれに力を入れている部分は違うものだ。
ワタシの目が光ったのは、自動お掃除機能で乾燥ダクト内のほこりまでとる日立。
おお。これぞ求めていた機能。
相方はこの辺ぜんぜん頓着なし。フツーそうだわ。
しかし!今の子の乾燥機能が使えないのはおそらくダクトが詰まってるから。
自分でバラして掃除するほど根性ないっす。
なんで他の洗濯乾燥機にこの機能がないんだ。
この時点でワタシの心は日立で決定。
あとは早かった。
温水洗浄機能は一定のグレード以上ならほとんど標準(!)
液体洗剤・柔軟剤の自動投入機能が必要か、AI 洗濯機能が必要かぐらいしか考えることはない。
「洗剤ぐらい自分で入れます。AI ? なにそれ。」
で、はい。決まり。
これまでのより大きくなるので、搬入経路の幅を確認。
一箇所ドアを外さないといけないが、なんとか入りそうだ。
保証もがっつり欲しいので近所の家電量販店で購入。
あースッキリした。
選んで交渉してお会計するまでがワタシの仕事。
あ、使い方をレクチャーしないと。
使うのは実際問題ほとんど相方なんだよねー。
お世話になりまーす。
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