mixiユーザー(id:7640532)

2022年05月13日22:59

22 view

第5674話  偶像を手元に

チャーハン美味かった。
チャーハンが食べたい、けど自分で作ったのじゃなくてお店のやつ。
今小樽でチャーハンを普通に食べられるお店って正直多くはない。
けど、思いついたいい店があったのでホント十何年ぶりに映画の帰りに行ってきました。
小樽人なら聞いたことある「五香(うーしゃん)」です。
お店の場所が変わってから始めていきましたよ。
小さいお店だけど、盛りの良さと味の良さには定評があります。
いやぁ、美味しかったですな、間違いなかった、おなかもいっぱいになったし、大満足です。
いや、満足ではない、ほかのお客さんが食べていたあんかけ焼きそばのうまそうなこと、
また行かなければいけない、家族で行く場合は一人一品じゃなくて、いくつか頼んで分け合えば、それで十分おなかいっぱいになるんですよね。
次は両親も連れて行こう。あぁあんかけ焼きそば食べたい。

どうも、ともんじょです。

最初に情報が解禁されて何年待ったことか、
コロナのせいで製作が遅れてしまったんですよね。
「シンウルトラマン」行ってきました。
日本人の誰もが知っている特撮ヒーロー「ウルトラマン」が、
エヴァンゲリオンやシンゴジラの監督の庵野秀明さん製作総指揮で映画化されました。
カラータイマーのないウルトラマンで話題になりましたよね。
どんな話なの?
ウルトラマンが怪獣や地球侵略をもくろむ宇宙人と戦います。
この映画の世界では怪獣は「禍威獣」っていう表記になっています。
人類の兵器や科学力では太刀打ちできない強力な禍威獣が現れて窮地に陥っているときに突如宇宙から銀色の巨人が現れて、禍威獣を撃退するところから始まります。
予告編ではそんなに動きのないウルトラマンですが、思ったよりもヌルヌル動いてくれます、これは安心した。
いやぁ面白かった、最高。
庵野さんやスタジオカラーの制作人のウルトラマン愛っぷりがこれでもかって繰り出されて全然飽きずにずっと見ていました。
元のウルトラマンからいくつかのエピソードを抽出してとてもテンポよく話が進んでいきます。
テンポが速すぎて、まさかここで終わんないよなって心配になるほどでした。
ストーリーの構造はシンゴジラに似ていて日本の中枢部が災害に対してどういった方法でタイ推していくのかっていうのを基本として描いています、だから、シンゴジラの時のあの見ている人間を置いていく怒涛のセリフ回しは健在です。
けど、まあ慣れたでしょ。これまで何度シンゴジラを見てきたか。
禍威獣に対応する部署の「禍特対」も巨災対並みの曲者ぞろいでいい味出てましたね。
その中でも「長澤まさみ」さんの魅力が十二分に発揮されています。
ウルトラマンに変身する斎藤工さんを食っているかもしれない。
これは映画館の大きなスクリーンで長澤まさみさんを堪能してほしいです。
さて、これまでかなり誉めてきましたが、
ここからは仕方がない話をしましょうか。
映画には大満足です、封切日に見に行ってホント良かったって思っています。
けど、けどなんです。
欲しがっちゃう・・・アレが出るのにアレはないのか?
あの怪獣を出してほしかった。
なんて、そもそものウルトラマンファンからするとテレビシリーズでは40体以上の怪獣が登場するのに、2時間の映画に出られる数っていうのは限られてきますよね。
あっちを立てればこっちが立たぬっていう構造になってしまいます。
こればっかりはどうしようもないんだけど、そこを不満に感じてしまうんですよ、それがファン心理なんですよね。
ウルトラマンファンの全員を完全に満足させることは不可能に近いです。
ファンそれぞれにウルトラマンに求めている者って違っているから。
怪獣なのか、宇宙人なのか、科特隊の努力なのか、特撮なのか。
求めている者が違いすぎるんですよね。
だからシンウルトラマンに対して、言いたいことがあるっていうのは重々承知しております。
けど、けどね、最高の特撮映画ですよ。
怪獣バトルをハリウッドにとられかけているので、これで何かハリウッドに対抗できればいいですけどね。
もっと、ウルトラマンには戦ってほしいです。
ウルトラマンを見たことある人は絶対に行くべし!
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2022年05月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031