第５２７０話　　歌うのが楽しい山

クーポンでコミックレンタルが半額になったので、
るろうに剣心の人誅編を借りて読みました。
今月に実写版の新作が公開されるので予習って言えばいいですかね。
劇場に見に行くかは微妙ですけど、予告編を見る限りではひどくはなさそう。
たださ、追憶編が映画の後編として公開されるからコミックの巻数としては１０巻分。
これを２時間に納めるのはきついと思いますよ。
人誅編を知っている人ならアレをやるのかどうかですよ。
やらなきゃ話にならない、けど、２時間であれは難しい気もする。
出来んのか？っていうのは心配どころですかね。
漫画自体はおもしろかったです。何回も読んでいるけど。
和月さんに一言だけ伝えたいのは、竹刀はさほど威力はありません。
人を失神させるほどの一撃は突きくらいしかできないような気がします。
経験者が言うんだから間違いはないっすよ。

どうも、ともんじょです。

東京の小学校で配られた行事のお知らせに、父親は力仕事を、母親はおしるこづくりのお手伝いをお願いするっていうことが書かれ、これを見た親の一部が性別による役割分担を押しつけるなっていう旨の抗議がされ、市を相手に損害賠償請求の訴えを起こされました。
男は力仕事、女は食事作りっていうのが男女の役割を固定観念化しているのはおかしいだろうと言いたいそうです。
｢力仕事は男のすることでしょ」って女性は言いますよね。
力仕事をしたい女性だっている、じゃあ黙ってそっちの仕事に参加すればいいだけじゃないですか。
あまり力に自信がないからおしるこ作りに参加しても文句を言う人はいないですよ。
わざわざ事を荒立てる必要ってあるんですか。
前も言ったけど、こういうことにいちいち目くじら立ててヒステリーを起こす輩がいちばんそう思っているんじゃないですかね。
多くの人は別にそこに男女差別があるとか固定観念化しているとか思っていないんじゃないですかね。