どうも、ともんじょです。
日本の漫画が原作なのに、日本で実写映画化ができていないってもったいなさすぎませんか?
「人狼」を見たんです、ネットフリックスで。
母の決断はツタヤプレミアムを解約して、ネットフリックスを継続するっていうことになりました。
これはこれでナイス判断。
人狼っていっても、人狼ゲームじゃないですよ。
アイドル使ってなんだか学芸会みたいな映像化を何度も何度もしているけど。
押井守さんの代表作です。
藤原カムイさん作画でマンガ化もされています。
2000年にはアニメ映画化もされています、実は実写映画化はされているけどさほど大々的な作品ではありません。
人狼を知らなくても、作中に出てくる重装甲の兵士の姿は見たことのある人はいるんじゃないですかね。
ドイツ兵みたいな鉄兜に、フルフェイスのマスクで目から赤い光がともっているアレです。
そんな人狼が韓国映画で実写化したんです。
内容はアニメ版を踏襲しています。
もう一つの未来の韓国が舞台。
反国家組織の「セクト」と治安維持特殊部隊「特機隊」と公安の戦いが描かれています。
ストーリーは時代背景は相当めんどくさいの割愛。
恰好い装甲兵の戦う映画だと思ってください。
ボクはこの特機隊のプロテクトギアが好きで見てみました。
戦闘シーンはカッコよかった。
けど、アニメ番みたいな救いの無さがなくて、生ぬるくなっちゃったなっていう感想です。
実写のプロテクトギアの戦闘シーンを見る映画です。
これのネットフリックスでしか見られないので、お試しに1カ月どうぞ。
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