mixiユーザー(id:7640532)

2020年05月27日23:07

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第4958話  沙汰ののみ込み方

どうも、ともんじょです。

今この時世で政府への評価ってすごくわかれちゃっていますよね。
ツイッター上では色んな「ハッシュタグ」が乱立しています。
許すなからご苦労様ですまで、まあ両極端ですよ。
今の政府はちゃんとしているのか否か、その指標として各新聞社が発表しているのが、
「支持率」ですね。
最近だと2社の公表した支持率はまさかの20%台、追いマジかって思いますし、
それは政府に批判的な新聞社だからだっていう指摘もあります。
まあ、その立ち位置によって政権の姿ってけっこう見え方が違ってくるんですね。
エクストリーム擁護しちゃっている政治評論家もいるわけだし、あれは何故だ?
で、その支持率が2%しかない総理大臣のお話があります。
「記憶にございません」です。
三谷幸喜さんの監督作品です。人によってはこの段階で酷評しちゃうんじゃないかしら。
予告編が印象的でしたね。
国会答弁でぶっちゃけて「うるせぇな」とか開き直って「記憶にございません」って叫んでいるシーンを見たことのある人はいると思います。
で、その国民からも周辺からも嫌われている総理大臣にふりかかった災難。
街頭演説中に石が投げられて、それが頭に直撃しちゃう、その影響でなんと記憶を失ってしまうんです。
自分の名前すら覚えていない状況で総理の仕事に戻らされる羽目になり、秘書官たちの力を借りて何とか難局を乗り越えようとしますが・・・
歴史上のどの首相がモデルなのかのははっきりしません、まあ、もし特定できたらそれだけで大炎上しちゃうかもね、あの映画みたいに見もしないで反日の烙印を押される可能性は大でした。
ハッキリ言ってこの映画での政治の形っていうのは相当デフォルメされています。
そのデフォルメされた姿を受け入れられるか、受け入れられないかで相当この映画の評価は違ってくるんじゃないですかね。
ぼくですか?・・・微妙なんだよなぁ〜
ここで比較するのが「シンゴジラ」なんですよ、個人的には。
徹底的なリサーチで緊急事態時の官邸の動きや各省庁の仕事が描かれています。
かなりなリアリティはありましたよね。
記憶にございませんにはそのリアリティはありません。
それを許せないとこの映画のすべてが許せなくなってしまうんじゃないでしょうか。
どこまでフィクションとして受け入れるかによって楽しめたり、酷評しちゃったりします。
コメディだからクスッと笑える部分はありますけど、政治を題材にしている映画としてはもう少しの緊迫感があってもいいかも。
結局どうしたかったのかねぇ、っていう終わり方をします。
何をゴールとして話が進んでいくのかがはっきりせず、記憶が戻らなくてあたふたする総理の場面だけで大半の時間が費やされちゃっているし。
頭をからっぽにしてみようって思ったらいいかもしれないけど、ポリティカルコメディとしては全然完成されてはいないです。
三谷コメディの悪いところが出ちゃっているっていうのかな。
ただ、その三谷コメディのノリが好きならそれはそれでいいんじゃないですか。
ホントに微妙って感じでした。酷評しろっていわれたらできるし、誉めろっていわれたらできる。
だから微妙なんです。
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