第４９５０話　　誉められる顔

鬼滅の刃が完結したことがニュースになるとは思いもよらなかった。
ボクも漫画はレンタルで追いかけているし、アニメは全部見ました。
おもしろかったのは確かだけど、ここまで社会現象になるとは思わなかったですね。
ただ、この間も話したけど問題があります。
若かりし頃は登場人物の名前も所属も技の名前もしっかりの脳に刻み込むことができたのに、
鬼殺隊の柱（隊長みたいなもの）は顔は特徴は覚えたのに、
名前も、所属も、技名も覚えられない・・・
主人公の水の呼吸の技名もさっぱりだ。
おもしろいし、ストーリーも把握しておりますが、名前がねぇ。
これが世に言うにわかってやつか？
ブロッケン？いやいや、これは衛府の七忍だ。
衛府の七忍の７巻以降が読みたい、ツタヤになくなったのが痛い。
おもしろいマンガはちゃんと覚えよう！

どうも、ともんじょです。

マトリックスシリーズ完結！
「マトリックス　レボリューションズ」を見ました。
機械と人間の戦いに終止符が打たれます。
終止符を打つために救世主のネオはマトリックスの世界内では異質の存在となったスミスと決着をつけに向かい、
現実世界の住人たちはパワードスーツに乗って敵の殺人マシーン軍団と一戦交えます。
何度も言いますぜ、こねくり回されたセリフは気にするな！
ザイオンを守るために戦うのと、スミスと決着をつける、それだけ覚えとればよい。
解釈論はネットを見て補え！
これが正しいマトリックスの楽しみ方です。
そのせいでネオとスミスが何故決闘しなきゃいけないのかを見失ってしまいました。
簡単に言うと、スミスは仮想世界マトリックスにおいて、壊れたプログラムではなくウイルスでしかなくて、世界を蝕む悪い存在だから、ネオに倒させるっていうっていう話。
今作はビヨンビヨンのアクションよりは、ロボットアクションです。
急に毛色が変わって困惑すると思いますが、結局３作とも毛色は違っているので気にしないで楽しんでください。