mixiユーザー(id:7640532)

2020年01月20日23:04

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第4830話  暗黒神そっくりさん

エネルギー切れを起こす。
おやつを食べずに夕暮れごろに雪かきをしたら、
急に疲労度が増して力が入らなくなってヤル気が一気になくなりました。
過去にも重めの雪を運んでいるうちにこんな感じになってこれはエネルギーを使い果たしたなって自覚して、
だましだまし作業を続けてなんとか雪かきをやり遂げました。
今日もそれを発症、スゥー、ハァーッって深呼吸でなんとか雪かき完了。
ミカンやチョコを食べて回復。
みんなも気をつけてね。

どうも、ともんじょです。

バブル期に作られた日本映画は鼻につく。
「ファンシイダンス」を見ました。
「しこふんじゃった」「シャルウィーダンス」でおなじみの「周防正行監督」の長編第1作です。
1989年公開の作品。
同名のマンガの実写映画化ってWikiでしりました。
ミュージシャンを志していた青年が実家のお寺を継ぐために禅宗の本山で修行する羽目になるっていう青春コメディ。
チャラ男が禅宗の僧侶になる様を描いています。
そのチャラさがバブル期のノリでね、服装も今と随分と違ってド派手で目がちかちかする。
戒律の厳しい禅宗での厳しい生活。
そんな中で抜け道を探したり、ほんのちょっぴり成長したりします。
けど、やっぱりチャラ男は抜けずにほぼ成長なしで物語が進んでいきます。
去年ボクは同じような内容の小説を読んだんです。
「坊さんのくるぶし」だったか、問題坊主が修行する話で小説の方が主人公は成長しますし、少し泣かせてきます。
けど、ファンシイダンスはずっとコメディで流れていきます。
感動は全くない。
それはそれでいいけど、薄味の映画だったかな。
もう少し作り込んだ方が好みです。
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