どうも、ともんじょです。
「空母いぶき」を借りてみたんだけどさ。
どこからどう話せばいいかな。
ネット上で議論されている部分はやめておくか。
片やプロパガンダ映画だって言う批判、片や反日左翼のお花畑映画だって言う批判。
同じ映画を見たとは思えない論争。
でもね、数年前に公開されたクリントイーストウッド監督作品の「アメリカンスナイパー」も同じような論争になっていたような気がします。
批判している人を批判する話はやめておこうかな。
ボクはわりと楽しめちゃったんですよ。
酷評されている部分は認めます、それいる?っていう部分はある。
突っ込みどころがあるのは認めよう。
原作をけっこう改悪されているっていう部分もあるそうです。
ボクは残念ながら原作は呼んでいないのでそこを突っ込む資格はないので黙っておきます。
しかし、ボクは艦隊戦シーンが好きなのでそこは評価されてくださいよ。
今年公開された「ハンターキラー」だってちょいと突っ込むところとかもあるのでトントンでいいじゃないですか。
ミサイルの撃ち合いや、主砲をぶっ放す砲撃戦。
航空機のドッグファイトもこれまで日本の映画でなかった部分を描いてくれています。
そこだけでも見ものだと思うんですけどダメですかね。
もしかしたらもう少しシェイプアップして護衛艦VS敵戦艦の戦闘に特化した物を作った方がよかったのかもしれない。
シンゴジラなんかで緊急事態たじろぐ官邸や総理の姿を見たのであんまり出さないで、
現場で命はっている自衛官の話にしても良かったんじゃないかな。
色々散らし過ぎたっていうのもあるかな。
説教臭い部分もあるけど、嫌いじゃないかも。
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