mixiユーザー(id:7640532)

2019年11月25日23:02

35 view

第4774話  色んな人の構え

アクシデントで玄関と茶の間をつなぐ硝子戸のガラスが割れてしまいました。
ガラス屋さんに行こうと思って買うガラスサイズを測ろうと思っても、
戸のはめ込み方が古いせいでどこをどうやればガラスをはめ込むことができるのか分からずに、
パワープレイで硝子戸ごと持ってガラス屋さんまで行ってきました。
数百メートルくらいしか離れていないのでそんなに苦ではありませんでした。
車に乗らないって・・・
古い家の古い硝子戸はクセモノそのもの、現代の立て具(窓とかドアの総称)とは規格が違っていてピッタリくるものを探すのが大変そうでした。
厚さも合わなければ、模様の入ったガラスも適応しない。
仕方がないので透明ガラスにしてもらって、それに貼るフィルターをホーマックで買って、
家族で協力し合ってフィルターをはっつけました。
もう戸を運ぶのはこりごりですよ、ガラスよ割れないでくれ。

どうも、ともんじょです。

この季節になると、日本人は皆ソワソワしてしまいますね。
討ち入りだ討ち入りだって。
先週も忠臣蔵を題材にした映画も久しぶりに公開されましたね。
ちょっとおもしろそうで興味があります。
でね、この間NHKで知ったんだけど。
「四谷怪談」ってご存知かと思いますが。
この四谷怪談はもともと「仮名手本忠臣蔵」のスピンオフだったんです。
四谷怪談に出てくる民谷伊衛門は実は赤穂浪士だったそうです。
で、これをもとにつくられた映画を見ました。
25年くらい前の映画ですが「忠臣蔵外伝 四谷怪談」です。
赤穂浪士と伊衛門を巡る話。
もちろんお岩様も出てきますよ、ただね、あらすじはいいでしょ。
両方のあらすじは有名ですから、義のために命をかけた赤穂浪士と、
己のために命をもてあそんだ伊衛門が対になって描かれています。
相変わらず伊衛門ってクソ野郎なんです。そりゃそうなるわお前って言いながら見ていましたが。
問題はクライマックス。
「えええええ!!なんじゃそりゃあ!!」って思わず声が出ました。
12月14日の討ち入りの日。
赤穂浪士とそれを迎え撃つ吉良上野介の家臣たちの死闘、そして、幽霊となってしまったお岩さんのサイキック攻撃が繰り広げられます。
「キエェェェェ!!」って幽霊のお岩さんが叫ぶと突如として吹雪出して吉良の家臣が吹っ飛ばされて、そこに手放してしまった刀がグサッと刺さって家臣が死んでしまいます。
お岩さんにひどいことをした吉良の家臣への復讐を遂げに行きます。
ええ、爆笑ですよね。なぜ?これが一番印象的でしたかね。それがかっさらっていきました。
マジかってなりました。
怪談話なので怖いシーンもあります。
一番力を入れていたシーンなんじゃないかな。
錯乱した伊衛門に斬り殺される女性の渡辺えり子さんの首がゴロッと転がるところ。
ココぐらいかな、うわぁってなるのは。
興味のある方は見てください。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年11月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930