mixiユーザー(id:7640532)

2019年11月07日23:30

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第4756話  あさって方向の価値

ボクシングがいい試合過ぎた。
井上尚弥があんなにボロボロになるところ目にするとはね、
これまであっという間に終わらせてきた試合ばかりだからフルラウンド戦うとは思いもしなかった。
世界最高峰の戦いってやつなんですね。
ボクも年をとったのか、良いパンチが入るたびに「おうっ」って声を出してしまっている。
一緒に戦う気になっている段階でもうおじいちゃんな気がする。
昔プロレスがテレビのゴールデンタイムに生中継されていた時に興奮した年寄りが倒れたなんてありましたが、それに近くなってきている。
亡くなった祖父はそれで本気で医者に止められたことがあります。

どうも、ともんじょです。

人あたりの良い侍を舐めるとぶっ殺される。
ここ数年の時代劇に共通している裏テーマ。
「居眠り磐音」の劇場版がレンタルになったので見ました。
まずはNHKのドラマから入り、映画化されるっていうから原作の1巻目を読みました。
ドラマが面白くてね、映画も楽しみにしていました。
良い意味も悪い意味も含めて日本映画を見たなっていう気になりました。
緊張感のある殺陣シーンや、情景のきれいだったり、いいところもある。
一方で説明ゼリフだったり、ぼそぼそしゃべって聞きにくいせりふだったり、小説から直接引っ張ってきて違和感の感じる言葉遣いだったりと、
良い面悪い面含めて良かったですよ。
磐音役の松坂桃李君がイメージピッタリで、優しい時と戦い望む瞬間に変わる表情だとかよかったですね、いつシンケンレッドに変身するのかソワソワしていましたが、変身はありませんでした。
いい感じの時代劇でしたね。次は複数人を相手にする立ち回りをみたいです。
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