mixiユーザー(id:7640532)

2019年10月25日22:59

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第4743話  龍神様への不信心

どうも、ともんじょです。

いつも思うことなんですけど、
どこの国の差別主義者の言うことはたいして変わらない。
差別の対象が違うだけで、固有名詞が違うだけで自分たちの正当性や、何故差別するのかの理由の部分はだいたい同じ。
自分たちは神に与えられた優勢人種だの、自分たちの生活圏が脅かされるだのと代わり映えがしない。
1970年代のアメリカでも、2010年代の日本でも、差別主義者は常に定型文化されています。
すごく残念な人たち。ボクは差別主義者ではありませんし。
別に何か経験があったわけでもないけど、こういうレイシズムにはとても嫌悪感を抱いてしまいます。
最近だと、北海道のアイヌ民族に対する存在を否定する発言。
不正を指摘することから始まって、いつからか文化までそもそもそんなものは存在しないとか言い出す始末、あいた口がふさがらない。ある種の歴史修正主義者たち。
人種差別について関心のあるボクが今回見たい映画が。
「ブラック・クランズマン」です。
今年のアカデミー賞の作品賞にノミネートされた作品。
黒人警官がアメリカの白人至上主義者の団体「クー・クラックス・クラン(KKK)」を騙して、
黒人でありながら会員になったってい実話をベースに作られました。
KKKは今でも実在しています。今でも黒人やユダヤ人を対象に差別発言を繰り返していて、
白人至上主義の代表格であって、トランプ大統領を支持しています。
2017年に起きた白人至上主義者の車による殺傷事件に関しても、大統領は彼らの肩を持ちました。
今でもアメリカでは人種差別は色濃く残っています。
そんな嫌な現状に対して徹底的に至上主義者をバカにした映画です。
主人公の黒人警官の「ロン」は電話越しにKKKの加入しようとして見事に成功します。
「黒人はしゃべり方でわかる、君は純然たる白人だ」って言われるんですけど、話しているのはれっきとした黒人です、もうこれは笑うしかないでしょ。
けど、やっぱり奴らの発言はむかっ腹が建ちます。
終盤でKKKのイベントに潜入するんですが、イライラしますよ。
何でこんなに、腹が立つのかな?腹が立ってバカにして溜飲が下がる。
考えさせられるけど、笑えるおもしろい映画でした。

でね、前にも書いたと思うんだけど、KKKの幹部のインタビューで、日本語がぺらぺらの幹部なんですが、日本の移民政策を称賛していました。
移民を全く受け入れる様子の無い日本政府の態度は世界中の極右関係者から一目を置かれています。
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