第４７２８話　　奔放気どり

なんか日本代表と名のつく人たちがすごくがんばっていますね。
ラグビーもさることながら、サッカーも格下とはいえモンゴル相手圧勝したし、
その裏でやっていた男子バレーも格上のロシアに勝ってすごく調子がいい見たい。
何かひきつけあっているのでしょうか、それはとてもいいことですね。
応援のし甲斐がありますよ。

どうも、ともんじょです。

NHKの「ヴィンランドサガ」がおもしろいって話をしました。
おもしろいんだけど、話がどんどん複雑化してきましたね。
グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国（UKの一言ですむこと）の言葉の意味を痛感させられます。
それよりも、合戦シーンにテンションが上がってしまって。
なんか合戦のあるものを見たいって思ってさまよっていました。
この間は小説で合戦のある蛇衆を読んで面白かったから、次は映画だって思って、
そしたら一発で思い付きましたよ。
「３００」があるじゃないってね。
１作目は何度も見て楽しませてもらっていたので、まだ１回くらいしか見ていない続編を見ようって思いプライムのお世話になりました、これで月５００円はお得すぎ（でた、ステマ、ステマっぽいけど利益は受けていない）。
「３００　帝国の進撃」
１作目の３００のスパルタとペルシャの壮絶な戦いと時をほぼ同じくしたアテナイの将軍が主人公。
アテナイは海でペルシャ軍と相対するんですが、ペルシャ海軍の将軍が冷酷無比な女戦士、
数で攻め込んでくるペルシャを少数で迎え撃つアテナイの戦い。
まあ、戦闘シーンのかっこいいこと。
そもそもが３００はビジュアルブックっていう漫画みたいなもので、そのマンガの一場面を切り取ったかのようなカメラワーク。
スローと早回しを組み合わせて、華麗で迫力のある戦闘シーンが表現されています。
アテナイの兵士の強いこと、３００を見たことある人ならわかると思うけど、
強い男ってかっこいい。
ストーリーも男くさいけど、戦闘がもう男の匂いと血の匂いが混ざり合ってすごいのなんのって、
３００シリーズは必見であるといっておきましょう。
良い無双っぷりを見せてもらえました。