第４４８６話　　幻影係長

ステーキは難しい。
ちゃんと火を通すことはできたけど、ちょっと固かったし、
ワインの風味もわずかに残っていた。
もっとジューシーに味わい深く焼けるようなりたいですね。
いきなりステーキが気になります。
美味しいのかな？行ってみたい。
まだ小樽にはないのでいつか札幌に行く機会があったなら食べに行こう。
ステーキの研究？
アメリカ人みたいだ。

どうも、ともんじょです。

いやぁ、焦った。
緊急地震速報の音を久しく聞いていないなって思っていた矢先の地震。
小樽は震度３でたいしたことはなかったんです。
けど、個人的には軽く一大事でした。
風呂上りでパンツ一丁だったんです。
震度３程度だったし、約半年前の大規模停電もなくてよかった。
まだ体が乾ききる前で服を着るにしても濡れてしまうことも予想された状況だったからね。
半年たって今頃になって本格的なのが来るとは、
当分はまた余震に気をつけないといけないですね。
しかし、冬場の停電になったらどうしようか。
買おうか買おうか相談していた電気の使わないポータブルストーブの購入が現実味を持ち始めましたね。
まだ、あとふた月くらいはストーブの存在は欠かせないから。
今夜も枕もとにLEDライトを置いて寝ることにします。
次また地震の起きるときは風呂上がりじゃないことを祈ります。
裸は恥ずかしい。