第４４８２話　　使いなれぬバイアス

どうも、ともんじょです。

雪あかりが終わりましたね。
色んな写真がネット上で目にしたんですけど、
かなりきれいなものにできあがっていますね。
メイン会場以外にも幸や塩谷の会場の気合いの入り用には驚かされました。
どうやら、今お世話になっている小樽市役所もささやかながらスノーキャンドルを設置したそうです。
期間中一度も目にすることなく終わってしまった。
正面玄関にちょこっと作ったみたいだけど、正面を通らずにいたものだからどんなものだったんでしょうね。
知り合いも何人かイベントに関わっていたようで、
マイミクの光明斎が書道パフォーマンスをしていました。
これまた違うSNSで映像で見ました。
管弦楽四重奏の「地上の星」に合わせて歌詞を描いていました。
意外とカッコよかった。
音楽に合わせて書を描くっていうのは最近では知名度があがってきていますけど、
逆にね音楽なしの詩のみの朗読に合わせるっていうのもかっこよさそうじゃないですか。
今度提案してみよう。
それこそ、雪あかりの路って元は小樽出身の文豪の「伊藤整」の詩なんですね。
光明斎は過去にこれを書にしたためて公開していましたけど。
今度は誰か朗読のすごくうまい人の読みに合わせて所を描くとかどうかな？なんて想像しております。
数年前まで自分の家の雪の壁に穴をあけてろうそくを入れて灯していたんですが。
ただ灯して終わってなんの充実感も得られなかったフェードアウトしていました。