第４４８１話　　固まるたなごころ

積もった雪がちょうど屋根の高さくらいになったので、
先週落としきれなかった氷の塊を処理しました。
屋根から落とすんじゃなくて下から取り出す形にしました。
まあリスクの低いこと、ガラスにも影響なく、屋根の下でも下敷きになることもなく、
難なく氷の回収に成功。
そして自分の腕力に驚き。
試しに氷を腕で割ってみました。５センチくらいの厚さの氷は意外と割れるもんなんですね。
創作物でしか見たことのない、両手を握って組んで振り下ろす、
これが意外と威力があったとは、その後調子に乗って腕を痛くしたのは言うまでもありません。
これで当分はガラスの割れるリスクは避けられました。
来週は家の裏だってさ。
疲れるわぁ〜

どうも、ともんじょです。

５枚借りれば１０００円だけど、頼まれたDVDは４枚までしかなかったので、
１枚ボクが映画を一本借りました。
「よみがえる復讐」です。
韓国のホラーミステリーです。
相変わらずの韓国の映画って暗ければ暗いほどおもしろい。
予告編なんか見ていても、ノワールだったり、実話だったり、ホラーだったりはやはり画面の雰囲気が暗い。
ドラマなんかはま逆なんですけどね。
殺人事件の被害者たちが突然よみがえり犯人に復讐するっていう超常現象が世界中で発生している中、
韓国でもよみがえりの事件が発生します。
主人公である検事のお母さんは７年前にひったくりにあいナイフで刺されて死んでしまいます。
死んだはずの母親がよみがえり検事の前に現れます。
しかし、その母は突然健司に襲い掛かってきます。
ひったくりに殺されたはずなのに何故検事に襲い掛かったのか、
過去の事件を再び洗い直しますが・・・
まあ複雑な映画。
人の名前が若干わかりにくいので要注意。
真相に近づくに連れて物語があらぬ方向へ進んでいきます。
ホラーミステリーであり、宗教的な意味も含まれています。
復讐と赦しっていうんですかね。
暗いけど、なかなかおもしろかった。