第４１８７話　　太鼓持ち捜査官

アベンジャーズ公開記念にアイアンマンの一作目をテレビで放送しているけど、
もっと何作もマーヴェル作品はありますよ。
テレビで見かけるのはアイアンマンの一作目ばかりですね。
キャプテンアメリカもソーも映画としてはかなりおもしろいのに、
一番の安全パイなのでしょうね。
なんだったらノーカットでアベンジャーズを放送してもいいはずなのに、
とりあえずアイアンマンの風潮ですか。
これはよくない、っていうか、テレビ局の映画番組のスタッフはそんなに映画が好きな人がいないんですね。
何週連続でマーヴェル固めをやろうと思うようなテレビ局はいないのでしょう。
コナン・ジブリ・ハリーポッターしか思いつかないような連中ばかりか。

どうも、ともんじょです。

昨日見たインフィニティウォーはそれは素晴らしい出来でした。
興奮（その他感情も含め）が冷めやらぬ状態です。
ツイッターで映画のキーアイテム「インフィニティーガントレット」が俳優の「大和田伸也さん」の手に渡ってしまったようで、今後のことも心配になります。
それと気がかりなことがあります。
ここ数作、原題と邦題のギャップがありすぎて問題になっていました。
なんでそんな邦題にしちゃうのよって、ボクも文句を言いました。
ただ今回は無事原題通りの名前になりましたが、
やっぱり隠れてありましたね。
キャッチコピー問題。
アベンジャーズの前作「エイジ・オブ・ウルトロン」のキャッチコピー。
「愛を知るすべての人類に捧ぐ」
？？？としか言いようがありませんでした。
残念ながら今回もキャッチコピー問題が。
「最強の終わりへ」
明らかに日本語がおかしい、どういうこと？ってなりません。だっせぇ。ガチ全滅もね。
終わりに強いも弱いもあるのかな。それが最強となったらさらにわけが分かんない。
日本の映画業界には何やら巣食っているようですね。
意味もわからず「MARVEL」のロゴの入ったTシャツを着ている人と同じような。