中央分離帯って人が立ち入っていいのかな?
小樽運河に面している中央分離帯はかなり狭いくできているじゃないですか。
今日ね、そこら辺を運転していたら若い女性二人が中央分離帯のど真ん中にいてスマホをかざして元缶詰工場(昔ショッカーの秘密のアジトだった)を撮影していたんです。
ただね、その分離帯は結構狭くて人の肩幅程度しかありません。
まさかSNSで写真を公開するがためだけにそんな危険なことしたってこと?
イイネ欲しさに交通規範を無視するってか?
だとしたら愚か者そのものですね。今すぐそんなSNSなんてやめちまえって言いたいです。
何かあってからじゃ遅すぎると思いますよ。
どうも、ともんじょです。
生まれた時から家に仏壇があったからお寺や仏教っていうのはかなり身近にありました。
なのでお盆にはお寺やお墓に行くことに何の疑問も感じませんでした。
それが年を経ることにお寺や仏教にどんどん興味がわいてきて。
いつしか、自分は仏像好きであることを自負していました。
どのタイミングだったのかな?
仏像の本を買うようになったのはホントにここ数年のことだったし、
でも、テレビ仏像を扱う番組は中学生くらいから見ていたし、
高校の修学旅行で有名なお寺に行ったときにはすでにいくつかのうんちくを友達に話していた気がします。
仏像を気にし始めた時と本屋さんでフィギュアやプラモの雑誌を立ち読みするようになったのはほぼ同時期だったような気もします。
どうやらボクはかっこいい仏像と、かっこいいフィギュアを同じような目で見ていたようです。
しかし!これはボクだけではないことを知っています。
よの仏像好きの中にはこういったスタンスで触れ合っている人がいることを知っています。
「みうらじゅん」さんです。
数年前に勝って読んだ「見仏記」を読み返してみたんですが。
やっぱり、みうらじゅんさんも信仰の対象ではあるけど。
かっこいいものへの憧れの目で仏像に接しているようです。
すぐに四天王像や十二神将像に食い付いたりしていますから。
こういう目線でも全然いいってことなんですね。
これがボクなりの信仰なのかもしれないです。
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