昼ごろに都通りでデモ集会をやっていました。
とにかくやかましかった、言っていることも気に食わなかったからガヤガヤした喧噪のなかで、
「何でも辞職させれば解決すると思うなよ!」
「憲法を一字一句変えないことが本当にいいことなのか!」
ってけっこう大きめの声で言ってやりました。
誰にも聞こえていなかったから良かったけども。
ネットに巣食う右側も嫌いだし、むやみやたらと騒ぎたてる左側も嫌いです。
中道中庸の仏教の国とは思えない。
どうも、ともんじょです。
昨日はぽんぽこを見て結末を見てなんか複雑な気持ちにはなったんですけど。
あれ?そう言えばぼくの知っているタヌキの一家はそれなりにうまくやってんな。って気が付きました。
森見さんの「有頂天家族」なんかはタヌキたちは見事に人間の社会にもぐりこみつつ、自然の中でも生活できているじゃないかって。
全くつながりはない物語同士なのに、ボクは同じ世界の話なんじゃないのかな?なんて想像してしまいました。
あまり人間と上手くできなかった東京のぽんぽこと伝統的に人間とうまくやってきた京都のタヌキたち、どっちも好きですけどね。
北海道にもタヌキは生息しているけど化かされた記憶がないなぁ。
かなり昔に山で見かけたことがありますし、数年前にも近所でたびたび目撃されたこともあったな。
北海道タヌキは化けないのかな?
北海道の狸とコロポックルと外来種の戦いを話しにしてみますか?
どうしても3番煎じですが。
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