靴下に穴が開きました。
以上、今年のウソでした。
どうも、ともんじょです。
ドラマ化されるのなら読んでみようってことで、
「アクロイド殺し」を読みました。
世界的にも有名な探偵「エルキュール・ポワロ」シリーズのかなり有名な作品です。
ネタバレになるので言えないのですが、結末に関して今でも論争になるようなくらいの終わり方なんです。
読むのがめんどい人は14日にフジテレビでドラマを放送するので見てください。
野村萬斎さんがポワロ役です。
イギリスの田舎の町で資産家の男が殺されます。
ポワロは探偵を引退してその村で隠居する予定だったのですがその事件の解決に巻き込まれてしまいます。
殺された男の名字がアクロイドです。
村の誰がアクロイド氏を殺したのか、ポワロの灰色の脳細胞が挑みます。
結末には言いたいことがありますけど、これはこれでもいいんじゃないかな。
ミステリーのスタンダードな作品って初めて読むとすごく新鮮に感じますね。
明智小五郎シリーズもそうだけど、ポワロのシリーズもこうやってちゃんと読んでみるとなかなかどうしておもしろい。
アガサ・クリスティーはこれで3作目ですけど、全然古さを感じず、純粋に楽しめちゃいますね。
あと1作くらい読んでみるかな。
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