mixiユーザー(id:7640532)

2017年12月15日22:47

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第4053話  反応薄い網

どうも、ともんじょです。

1年おきに新作、スピンオフの公開も含めると毎年劇場でスターウォーズが公開されるという信じがたい状況が続いていますね。
2019年まで決定しているのであと2年この状況を楽しめる。
やりすぎと言ってしまえばそれまでだけど、刺激的で楽しいからいいじゃないですか。
今日は待望の新作「スターウォーズ 最後のジェダイ」が公開されました。
そりゃあ、封切り日に見に行かない理由はない。
前作「フォースの覚醒」直後から物語は始まります。
銀河帝国の残党「ファーストオーダー」からの追撃から逃れようする抵抗軍「レジスタンス」、
行方の知れなかった伝説のジェダイ「ルークスカイウォーカー」のもとへ出向いた「レイ」、
この二つのストーリーがメインになります。
追撃から逃れようとあらがう様子と、ジェダイとしてフォースの修行に取り組む様子は初期3部作の「帝国の逆襲」に似ていますけど、あくまで似ているのであって同じではないっていうのは強調しておきますよ。
今回は前作以上にダークサイドに落ちた「カイロ・レン」が重要になってきます。
さらに強くなろうと闇の力を求めようとする一方で、心の片隅にわずかに残る善き心に戸惑いを隠せないでいます。
しかし、そこをファーストオーダーの最高指導者「スノーク」に見過ごされてしまいます。
レイもフォースを学ぶうちに暗黒面の存在を知ってしまいます。
そして二人が対峙する時が来ます。
ここであらすじをかいたらそれだけで数千字いきそうだから今日は若き二人のジェダイについて紹介に済ませておきます。
みんな大好き「ポーダメロン」の兄貴も逃亡兵の「フィン」の物語もすごいことになっています。
それにレイア姫もね。
とにかく今回は裏切られますよ、誰もこんなストーリー展開は予想できないんじゃないですかね。
これまで通りに物事は進ませないっていう脚本家の意欲(意地の悪さ)が感じられます。
うわぁって何回言ったことか。
今回は宇宙空間での戦闘が本格的に繰り広げられていてフォースの覚醒よりも艦隊戦が多くなっています。
空中戦だけでなくライトセーバーでの戦いも格段にカッコよくエキサイティングになっています。
ファーストオーダーの親衛隊ととの戦闘シーンは新3部作を思わせるものなっていて、お気に入りのシーンでもあります。ああいう戦いシーンが大好きなんです。個人的に燃える。
これはね2回目鑑賞決定です。吹き替えで見たいし、色々復讐しないといけないし。
最後のジェダイを見て考えたことに関して、2回目終了時に長々と知ったかぶりをふんだんに振り回したいと思います。
こうなんじゃないかとかは次回にとっておきますよ。

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