第３７５２話　　柿の種比率裁判

アクションで、クライムサスペンスで、ヒーローもので、おもしろいものが見たい。
この漠然とした要望にしっくりくるモノを思い出して早速、準新作１００円につ付け込み借りてきました。
「デアデビル」です。
マーヴェル作品なんですが、ドラマです。
有料動画配信サイト「ネットフックス」がオリジナルで制作したドラマシリーズのシーズン１です。
過去には映画化もされています、ちなみに、この映画は黒歴史化されています。
ボクはそんなに悪くないって思っていたんだけどね。
十数年の時を超えてドラマ化されました。
事故により視力を奪われた弁護士が夜には闇にまぎれて悪党を狩る自警団として悪に立ち向かうっていう内容です。
原作ではスパイダーマンと仲が良いんです。
ドラマに出てこないけどね、しかし、世界観としては映画のアベンジャーズと同じ世界だっていう設定があるので、今後続々シリーズが続くようであればスパイディーも出てくれるのかもしれないです。
ミクロン単位の淡い期待が持てるわけです。
シーズン２ではマーヴェル作品とのクロスオーバーがあるのでお楽しみに。
ドラマもけっこうおもしろいです、まだ１巻しか見ていないけど。
次見たいって思わせるようにできているんですよね。
今ちょうどいいおもしろさの物に出会えました。
あーよかった。

ドーモ、ともんじょデス。

ニンジャ挨拶。
久しぶりのニンジャ挨拶ですよ。
半年ぐらい待たされましたから、ニンジャスレイヤーの続きが出るのに。
ニンジャスレイヤー第３部、６巻「リフォージング・ザ・ヘイトレッド」を読みました。
相変わらずの時系列をばらした構成で、前巻の終わりの続きがあります。
今回はニンジャスレイヤーに憑依しているニンジャソウル「ナラク・ニンジャ」の秘密が解き明かされます。
そして、初めて修行シーンが出てきます。
強くなったニンジャスレイヤーの雄姿はカッコよかったですよ。
ただね、少し本筋とは離れているから展開は遅めになっています。
続きが気になる。ニンジャ殺すべしなんだけどね。