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2017年01月20日22:58

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第3724話  白羽の弓道部

PS4でやっとやってみたいって思うゲームが出ますね。
「仁王」っていうゲームです。
歴史ゲームでおなじみ「コーエー」の新作。
主人公は「三浦按針(ウィリアム・アダムス)」で、金髪の青い目をした侍で、
彼が妖怪と戦うって話。
制作にはニンジャガイデンシリーズでおなじみの制作会社も絡んでけっこうハードな感じのアクションになっています。
けっこう戦闘シーンなんかもカッコイイ、妖怪のおどろおどろしさもいいデザイン。
おもしろそうですよ。
鬼武者・無双・ニンジャガイデン・妖怪退治系が好きな人にはど真ん中かもしれない。
まあ、これが出たからと言って速攻で買おうってわけではない。
もう少し寝かせますよ、もし、デビルメイクライが出るのであれば考えますけどね。
その前にベヨネッタ2をPS3でリメイクしていただければ嬉しい。

どうも、ともんじょです。

ファンタジー、というよりはおとぎ話っていったほうがいいかもしれない。
「BFG(ビッグ・フレンドリー・ジャイアント)」をみました。
スティーヴン・スピルバーグがディズニースタジオと手を組んで制作した映画です。
孤児の女の子と巨人の国に住む孤独な巨人の心の交流を描いたファンタジーなお話です。
この巨人の名前がBFGなんです、彼は夢を集めて夜な夜な寝ている人間に夢を与えています。
そんなある日、BFGは女の子ソフィーに見られてしまい、仕方なくソフィーを巨人の国に連れていきます。
進撃の巨人の全く逆のお話。BFGはとても優しい好々爺風の巨人のおじいさん、滝沢カレンのようなボキャブラリーで単語がちぐはぐしています。
BFGは人間を食べないんですけど、巨人の国に住む9人の巨人は人間を食べます、しかも、BFGのことをいじめて笑うような悪い奴らなんです。
そして、ソフィーもこの悪巨人に狙われちゃいます。
まあCGのできの良さ、BFGの顔のクオリティが高い。
ソフィーとBFGの交流のシーンはとても微笑ましいです、クスッと笑っちゃいます。
が、そこまでなんですよ。
決して悪い話じゃなかったし、おもしろかったですよ、よかったんだけど。
32のおっさんが見るには遅すぎた。
ボクだけの問題じゃなくて、20年遅かったかなって思えるような感じなんですよ。
20年前ならば大ヒットしていたかもしれない。
おとぎ話全過ぎていて、え?って思ってしまうんですよね。
これはね色々映画を見過ぎてきたからなのかもしれない。子供に見せれば大喜びしてくれると思うんです。
ただね、ETとかスピルバーグ作品をたくさん見てきた人には少し消化不良感があるかもしれない。
大人向きではないのかもしれない。
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